食べて、摂取して健康になろうよ。「カカオニブ」と「イヌリン」です。
『鈍い母ちゃん』じゃありません『リンリン犬の鈴』じゃありません。
怒られないうちに、オヤジギャグ、ダジャレはそのくらいにして、
最近、この二つの商品に興味を持ちました。
簡単に言えば「カカオニブ」はカカオ豆のかけらでチョコレートの
一種、「イヌリン」はキクイモやごぼう、にらなどに多く含まれる
多糖類の一種。 天然のインスリンとも言われて今注目されている粉。
マレーシアでもそうだったけど、日本だってチョコレートの甘味や
脂質のなど制限した70%チョコとか90%チョコとか、ありますよね。
いつからこういう製品ができたんでしょう。健康志向の賜物かな。
まずはカカオニブですが、これに含まれるカカオポリフェノール
には抗酸化作用があるし、食物繊維、低カロリー、集中力、記憶力
アップ、アンチエイジングにいいとか。
便秘解消、腸の動きを守ってくれるとか。これを食べ続けている
けど、硬めで糖分なしのピチピチの100%チョコとも言えるのでは。
自然の味です、苦いです、、でも健康を食べている気分になります。
下記にその抜粋を少し・・・
皆さんご存知のチョコレートの原料、カカオ(英語:Cacao)。 アオイ科の常緑樹で、主にアフリカ大陸やインドネシア、南米などで栽培されています。
その種子がいわゆる「カカオ豆」で、その胚乳を発酵させて割ったものがカカオニブ(英語:Cacao Nibs)です。
ポリフェノールが豊富に含まれ、リラックスやダイエットなどの健康効果が高いとして近年高カカオチョコレートが人気ですが、カカオニブは糖分や乳成分を含まない100%カカオ。 一般的なチョコレートのカカオ分は30~40%ということですから、実に2~3倍の成分を含んでいることになります。
味には苦みがあり、チョコレートのような甘みはありませんが、「香り高さとほろ苦さがクセになる」「コクがある」と愛好者も多いカカオニブ。お菓子やデザートの材料として使えるだけでなく、そのままカリカリと食べることもできるお手軽なスーパーフードです。
カカオ豆は、加工の過程でさまざまな状態になり、それぞれ呼び名が異なります。 まぎらわしい呼び名と状態、特徴をまとめました。
カカオ豆 | カカオの木の種子 |
カカオニブ | カカオ豆の胚乳を発酵、焙煎して粗く砕いたもの |
カカオペースト | カカオ豆の胚乳を発酵、焙煎してすりつぶしたもの。 液状のものをカカオペースト(カカオリカー)と呼ぶ |
カカオマス | カカオ豆の胚乳を発酵、焙煎してすりつぶしたもの。 冷えて固まったものをカカオマスと呼ぶ |
カカオバター | カカオマスから抽出した油分 |
ココア | カカオマスからカカオバターを除いたもの |
チョコレート | カカオマス+カカオバター+砂糖+乳ほか |
最も加工の度合いが低いのがカカオニブだということが分かります。 変質の度合いも低く、ココアやチョコレートと比べてカカオの健康効果をしっかり摂れる。
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次に「イヌリン」について。カカオニブと同じでアマゾンで購入です。
- 糖の吸収を抑制し、食後血糖値の上昇を抑える
- 腸内環境を改善する
- 血中中性脂肪を低減する
- 免疫力を高める
- 老廃物の排出を促す
- 便をやわらかくし、お通じを改善する
==================イヌリンについて 参考:わかさの秘密イヌリンとは、キクイモやごぼう、にらなどに多く含まれる多糖類の一種です。 イヌリンは糖の吸収を抑制し血糖値の上昇を抑える働きがあり、糖尿病予防に効果的です。 また、善玉菌を増やし、老廃物の排出を促すため、腸内の環境を整える効果も持っています。更にイヌリンについて参考:平野総合病院のサイト
この記事を読まれている皆さんは、食事や運動などに注意して生活を日々送っていると思われます。そんな皆さんに「天然のインスリン」と呼ばれるイヌリン(水溶性食物繊維)についてご紹介していきたいと思います。このイヌリンについては度々テレビも紹介されています。
イヌリンとは菊芋やゴボウ、ニラ、玉ねぎ、チコリなどに多く含まれる多糖類の一種です。いわゆるデンプンの一種です。
「摂取しすぎると血糖値が上がるんじゃないの?」と思われがちですが、実は人間がイヌリンを分解する酵素を持っていません。イヌリンは体の中でほとんど吸収されずに体外へ排出されるため、食物繊維と呼ばれています。
イヌリンの効果
- 食後血糖値の上昇を抑制
→糖の吸収をゆるやかにさせます。 - 腸内環境を改善
→イヌリンは水溶性食物繊維であり、腸の中の善玉菌のエサになることで、腸内環境を整えてくれます。聞き覚えがあるビフィズス菌などを増やしてくれます。 - 免疫力が上がる
→善玉菌がイヌリンを食べていき、大腸で短鎖脂肪酸が多く作られることで免疫力が高まりやすくなると言われています。
その他にも、認知機能が改善したと言われる研究結果もあり、人間の体にとって良い効果がたくさんあります。今回紹介したイヌリンを多く含んでいるのが菊芋になります。見た目はショウガの様ですが、多糖類の一種であり、味は甘めです。
料理例では・菊芋の素揚げ ・菊芋の煮物 ・菊芋の味噌汁 ・菊芋のきんぴらごぼうなどなど、普段の料理にとても合います。個人的は最近夜など寒い日が多くなってきており、味噌汁にして食べると、とてもおしかったです。
===========================後述・・・・・これがアマゾン購入の「カカオニブ」これが「イヌリン」歳取ると、色々と体に不具合が生じてきます。不具合って、パソコンみたいだね。パソコンは買い替えればいいけど、人間の体はそうはいかんねー。イヌリンは、免疫機能、脂質吸収を抑え、腸内細菌改善などに作用して、健康の維持に役立つとか、食事と一緒に摂ればいいと書いてあったけど一方で食事前の30分前がいいと書いている文献もあります。一日だったら朝食時がいいともありました。ワタクシは寝坊助で朝食無しなので、夕食前にスプーン1杯を溶かし飲んでいます。カルシウムやミネラルの吸収が良く、糖やコレステロール吸収抑制になるとか、肥満や糖尿病の予防に役立つらしい。使ってみてまあまあの効果はあるみたいだ。少し甘みを感じる粉で、スプーン含め、水分は禁物です、かなりベタベタするからです。健康が気になる方は、試すのもいいと思いブログに書きました。 - 食後血糖値の上昇を抑制
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