goo blog サービス終了のお知らせ 

逆移住編:マレーシアから日本へ、驚き桃の木どうする気。快傑ハリマオ

ジイの毎日新発見伝!暮らしの中の再発見、人生いろいろあるけどあったけど今をゆっくり前向きに生きていきたいな。

続編③:元気で長生きしたいけど、これバッカしは、また、バカなこと言います。

2025年08月24日 | 日記&つぶやき

           

         

 

続編③:元気で長生きしたいけど、これバッカしは、また、バカなこと言います。

ある時、あるインド人がいた。私達は、在住時、超ローカルの、マレーシア公務員用の安いゴルフ場のメンバーになっていた。そのロッカールームでの出来事。

 

自分達は、メンバー会員になって、ここを買っていて、多い時で月に数回、貸し切りのように、プレイしていた。マレーシアで一番安いんじゃないかと思った。お金ないから。もちろんキャディーなんかいないし、会員権とは言え、将来売れない、さばけない、仕方がない、これ承知で買った、、楽しめればいい、、しょうがない。

 

そんなことじゃなくって、ゴルフプレーが終わって、シャワー浴びて、出て来た腹ボテ60歳前後のインド系マレーシア人、、、おいおい・・。

 

最初、素っ裸で、ウロウロ、ブラブラ、、次に腰にバスタオル巻き、又開いて、股開いて、後ろ向いて何やってるかと思いきや、前の”あそこ”めがけて、シャワー室備え付けの白いパウダーを、、、、、ガッパ、ガッパ振っている。は~ん?、床に白い粉、こぼれるだろ!

 

しかも、その後、何やら、”もんでいる様子”・・・ヤメテぇ!笑笑!そりゃ、毛深いインド系・・速乾で、 ”乾かしたい” だろうけど。

・・・コレです。ウチにも似たもの、ありました。用途は違います!

 

 

++++++++++++++++++

ある時、ある華人系の父ちゃんがいた。TTDIショップロットの歩道を歩いていたら、急に前を横切り、あのストロー付きのビニール袋のコピ(マレーシアのミルクコーヒー)を、歩道と駐車の中間の溝の穴に投げつけた=半分以上残っているのに捨てた。

 

下水の穴に入らず、もろに「バシャッ」とコンクリートに。このビニールのお持ち帰り袋は、丈夫に出来ている。簡単に破れない。

 

どうするかと見ていたら、そのまま、すぐ目の前の自分の車に乗ろうとする。その場面は、奥さんと2人の子供が一部始終見ていた。誰も何も言わないで、車に乗り込んで走り去って行った。は~ん?。

(写真のこの人ではありません。一般的にこういう形で、あの袋が、コピであり、テッタレ(マレーシアのミルクティー)であり、ジュースもビニール袋です・・マレーシアではローカル食の場合、ドリンクお持ち帰りは、ビニール袋です。時に、ミー(麺類)や、ナシゴレン(炒めチャーハン)もビニール袋の場合があります。ある意味、低原価で、効率的かも。

 

++++++++++++++++++

そしてある時、あるマレー人の若い男の子がいた。この子にはホント感謝している。ミッバリーで映画を見た後の、同じ3階のトイレでの出来事。大きい方に入った自分は、事もあろうに、日頃の腰巻のデジカメラを外してしまってフックにかけて用足し。

 

ドアのフックにチョイ掛けしたもんだから、忘れてしもた。出てから約10分が過ぎ気が付き、慌てて戻ると、カメラが無い無い。当時も今も、毎日かなりの枚数を撮る。バックアップしてなかったから、それこそ焦った!参った!

 

記憶では、自分がトイレから出て、すぐ若い男の子が交代で入ってきたような・・・やはり、その子だった。

 

この子は純マレー人。で、私が気が付いて戻ってくるのを10分近く待っていてくれたらしい。嬉しや嬉しや。何かお礼をあげようにもお金まで気が付かなかった、ペコペコお礼を何度も言っているうちに、彼は、ニコッと笑ってそのまま去って行ったんだ。・・感激しました、嬉しかった。

今の日本でも、当時のマレーシアでも、いろいろあります。

・・・十人十色、三人三様、多種多様、種々雑多、、多々、、あります!

マレーシアでも、他の国でも・・いろんな人がいる・・よ・・ねぇ~。

 

有難う御座います励みになってますよろしければポチクリを嬉しいです。

      

          

コメント

①歳とると、何かと「心臓」にきます。めまい、動悸、息切れは当たり前。

2025年08月20日 | 日記&つぶやき

           

         

 

再編①マレーマン、ハリマオが徒然なるままに書きました。

 

 

①歳とると、何かと「心臓」にきます。めまい、動悸、息切れは当たり前。なら、早く病院行きおすすめですが、時々腫れ、時々胸元は曇り影?

 

KL在住時の古いコンド、度々エレベーター止まり、階段を上り下りを余儀なくされ、住民共にハーハー・ヒーヒー・・ドッキドキ・・・デシタ。

 

そういう「シンのゾウ」の痛みは、若い頃もあったぞな。確か「胸のときめき」ってやつだった。それって、心臓の痛みじゃねェだろ。

 

あの時の「想い」を忘れてる老人が多いけど、忘れないで! オレは今でもニンマリする事あり、長生きの秘訣じゃよ。

 

最近、昔に恋した女性が思い浮かぶ。このブログに全く関心のない女房はこの際、虫に、いや、無視でいく。彼女も怒るほど、若くない。・・・・でも言うと、かなり怒ると思うけど。

 

あの初恋の、初体験の・・女性をすべて意識した時の「胸がキュンとなる苦しい想い」。これって経験者しか分からない。子供の時の想いと、大人の想いではこれまた違うんだなぁ。

 

若い人には「胸が締め付けられる想いでしょう」だが、今の我々の「胸キュン」は、早く病院に行った方がいいと言われるはず、・・その方が早急の処置!と言われる。

 

女房に聞くと、若い時の「胸キュン」も大人になっての「胸キュン」も、そういう経験、無かったらしい・・という事は、オレの方が経験豊富ってか。オレは何度もあったぜ。やっぱりそのころから病気だったのかな。

 

このワタクシ、そうは思うけれど、最近の「キュン」はやはり「家老職?」だった時の過労、加齢、原因不明の「病(や・ま・い)?」かも。

 

今では「ときめき」は無く「時々、メキメキ」と、病気の不安に揺さぶられる。お~イヤだ。”将来ある身!”・・・歳とってもそういう気構えで生きなくては、、、、でショ。

 

自分は今はガタガタだけど、70歳越えて、ピンピン健康な人が、定期健診で医者に行く。血液検査も何もかも一応OK。老医師が聞く「健康の秘訣はなんじゃろな」、、、、「ブログを書く事、続ける事じゃい」と、うそぶく。

 

老人の、患者、彼曰く「聞いて下され先生、老人会に行って、病気知らずで白い目で見られるんよ、イジメに近いんよ。何か、病名付けて下さいよ」と。

 

次号②に続く・・・・・

 

有難う御座います励みになってますよろしければポチクリを嬉しいです。

      

          

コメント

マレーシア在住時の出来事でした。ゴルフ場での危険看板POP。英語で「危険」そしてマレー語の「BAHAYA」も「危険」の意味。

2025年06月22日 | 日記&つぶやき

           

          

 

マレーシア在住時の出来事でした。ゴルフ場での危険看板POP。英語で「危険」そしてマレー語の「BAHAYA」も「危険」の意味。

大人も子供もこの池で泳ぐ人はまずいない。ボールを探す時、危険だというのなら分かるんだが。

 

 

路上で、無惨な”忠太郎”発見。   危険だったのですよ、チュー君。

 

 

 完全、つぶれた、薄っぺらになった崩御状態・・・・・地面と一体化。

 

たいした問題じゃないけど、「危険」を上下反対に貼り、黒い「ビックリマーク」「❢」も逆さ刷り。

 

たいした問題じゃないけど、・・そんなバナナ・・と、重さで屋根が歪んでいたっけ。

 

大した問題じゃないけど、マンゴーが床に3個落ちていたっけ・・・・

 

パイナップルは重くて落ちません・・・・

 

ここまで上は、私のカメラ写真・・・・・ 

 

出典:以下3点は、boredpanda様より

 

犬・・ネコ・・ウサギです・・・がよ~く目を凝らしてみてください。人の顔が赤ちゃんが・・・

 

これは、ある時の事、中国で大地震が起きる前の空の雲の様子でした。地震雲なのかな。

 

ローカルはいろいろな写真を送って来る。これはマレーシアの道路。動画もあったけど、この写真の右の先には3台の車が、立ち往生・・・完全なパンクをしていた。KLでも危険な道路・・・よく見かけますし、このような穴ぼこ道路に、実際遭遇しました。

 

そして、そして・・・色んな怪物花があるものですね。爆発して開いたのか、これから爆裂?

 

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

有難う御座います励みになってますよろしければポチクリを嬉しいです。

      

          

コメント

日本にいる日本人は分からないかも。ムシ、虫、無視したいけどそうもいかなかった苦労話。笑い話。

2025年05月26日 | 日記&つぶやき

           

          

 

日本にいる日本人は分からないかも。ムシ、虫、無視したいけどそうもいかなかった苦労話。笑い話。

 

20年前にマレーシア下見旅行で初めて来て、ペナンの田舎のレストランの壁にへばりついていた「ヤモリ」にはビックリした。小さいヤモリが、ウロチョロしており、夜の店の明かりに吸い寄せられて急に動く姿には、驚き桃の木だった。

今では全然気にならないが、ヤモリ=家守ではあるにしても、被害を受けると「家を守る」なんて信じたくない・・だってマレーシア在住時の下の写真を見て下され・・白い壁が、糞で、ボッチボチ・・垂れている、消化不良なんです?コイツ。

 

 

当時の当家のコンドミニアムは、13年住んだけど、ゴキブリはほとんど見かけない。ただ小さなアリンコがたまに列をなして、ヒッコら・・ゾロゾロを発見。スプレーしたり、通路を遮断してストップするけど、やはり確実な防御方法は、通り道の穴を見つけボンドでふさいじゃうんです。

蚊も見かけない。鳥が一度窓から、入ってきてバタバタ。飾りの人形を倒されたことがある。ローカル知人の家では「ヘビ」が家の中に入っていたことが数回あるそうだ。「猿」もその一つ、侵入動物はいろいろいる。日本ではクマの侵入が度々ニュースになってますよね。

ハエはいるけど汚くしない限りはあまり見かけない。でもコクゾウムシに関しては大変だった。米が喰われる被害だ。米はそれ以来、時と場合に応じて冷蔵庫に保存したからね。粉虫も防げた。粉はタッパなどに入れて絶対に冷蔵庫保存すべき。冷蔵庫内の湿気云々は言ってられないのが南国の虫事情。

粉が常温で古くなると虫が湧く。朝市、夜市で買ってくる豆や乾物には気を使う。虫を寄せ付けない赤い唐辛子にでさえ虫が湧いていたことがある。買ってその後、入れようが、やはりコメや粉は早く使わないと虫が湧くことがある・・ということを学んだものです。

 

虫、虫、虫の話ですが、無視すればいいのだけれど、そうもいかん、遺憾。虫はムシでも「Gecko」(英語読みで、ゲッコウ―)と言う南国のヤモリには最近腹が立っている。ヤモリは虫を喰ってくれるというが、ウチは上に述べたように、大きな虫をあまり見かけなかった。でも、ある時、こちら人間様が日本の一時帰国から帰ってくると、厨房の片隅で「乾燥?ヤモリのミイラ」を見る事があった。留守中、餌やごみは全く無いように完全絶食環境にして行く。でも不思議なのは、電子レンジにヤモリ君、干からびて入っていたことがあり、また冷蔵庫のドア入り口付近の隙間で、干からびているヤモリ君を見たことがある。

日本のいわゆる「ヤモリ」は、本来は腹が白く、光を求めて手足の吸盤で壁に吸い付く姿がある、結構大きいし可愛くない。石影のどぎつい色のトカゲよりはいいけど。

日本の「イモリ」は「ヤモリ」と同じ位の大きさで体格が似ている。田んぼなどに生息し、腹が赤く、背中の骨が恐竜のようでゴツゴツしている。子供の頃、手のひらに乗せてもおとなしく、可愛いもんだった。この手のイモリは吸盤が無く・・マレーシアの”壁の忍者歩き”は出来ない。

・・「トカゲとヤモリ」とは違うし、、、「タモリさん、晴れ曇り」「井森美幸」とも違う。

 

マレーシアやシンガポール、アジアの家の外の壁でうごめく小さな「ヤモリ」は家の中に入って来なければ可愛いんだが、入って来た途端、悪者のレッテルを貼りたくなる。家なんて守ってないゾ、が正直な感想。暗闇で電気を点けると、サッと動いたり、「キュウッキュウッ」と、鳴いて脅かすしね。 

その他、当時の当家の被害の一つに、厨房の洗い場手前に斜めに立てかけて置く「まな板」に、時々、糞を垂らす。上の隙間にいるらしく、上から白いまな板を目がけて、糞を落とす。・・白を黒くするのがお好きらしい。

 

「このヤモリ~、このヤロウぉ~」と思いつつ諦めていたが、何度も続く白い壁汚しだけは許せなかった。忍者もどき、壁に横になりながらよくま~、「斜めウンこ」が出来るものだと苦笑い感心しましたよ。

 

ヤモリは英語名で「Gecko」発音は:「ゲコ~」(日本語風ではゲッコー)マレー語で「Cicak」発音は、:「チーチャ」(日本語風では,チチャ)::

 

ヤモリは「家守」とも「守宮」とも言われ、虫を喰ってくれるので害虫じゃないとされているけど、嫌いな人には外から来た外注?ガイチュウ?害虫だよね。ひとたび人様に迷惑かかれば、「家守」じゃなくなりますよ。「野外」にいればいいのに「夜害」ですよ。

 

口を開けて寝ているオレは、ウチの奥さんに、チチャが「入るぞ」と脅かされたものです。過去にCicakの写真を撮ったけど、いやな人もおられるので出さない事にします。

 

本来、害虫じゃないけど、KLのスーパーでもヤモリ専用タイプのスプレーが常時あり、ハッカ油とかもいいらしい。そういえば、過去にごきぶりホイホイで捕獲したこともあったっけ。

 

何だかんだ、虫について書いたけど、やっぱり無視できず、でも今となっては懐かしい思い出です。南国のヤモリ、退治じゃなく、環境の中で共存する事も大事かな。南国生活で「逃避」しないで、良きに「回避」する方法も考えましょう。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

有難う御座います励みになってますよろしければポチクリを嬉しいです。

      

          

コメント

②「考える場所=運命を模索する場所=トイレの壁」に貼る。「相田みつを・星野富弘・片岡鶴太郎」

2025年04月16日 | 日記&つぶやき

           

          

 

②「考える場所=運命を模索する場所=トイレの壁」に貼る。「相田みつを・星野富弘・片岡鶴太郎」

昨日に続いて、この3人から得た感性は大事にしていきたい。その結果が「考える場所=トイレの壁?」になったお話。

3人のご紹介は前作に任せるにして、本の中で感じ入ったページをプリントアウトして、トイレの前面に貼っただけの事ですが、普通に踏ん張ってトイレが出来る事も「生きていてよかった」です

 

 

そして「おかげさん」です・・・

「相田みつを・星野富弘」さんの表紙のプロフィールもプリントアウトして貼りました・・「片岡鶴太郎」さんは別の場所に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

、、てな感じで、トイレでしばしの時間「”考える人”」になります。コレって、結構、「生きているという事」を実感しますよ。

 

数年前に那須にある、「相田みつを美術館」に行って来た。この牛はその隣にあるステーキレストランの玄関です。

 

奥のここが「相田みつを美術館」敢えて平日に行ったのでガラガラでした。

 

この花への自然の雨風、人間の思いやり全てが「肥料」だ。だっておかげさん

 

受付後、会場に入る前の壁の、彼の「詩画」。これは写せる・・展示場内は撮影禁止。

 

当時の新車は、まだ走行4000㎞だった・・慣らし運転兼ねて旅してました。

次回③は78歳で2024年に亡くなった「星野富弘」さんについて。

 

PVアクセスランキング にほんブログ村

有難う御座います励みになってますよろしければポチクリを嬉しいです。

      

          

コメント