続編:捨てるのモッタイナイ。トイパーなどで作ったリサイクル作品。少しでもお役に立ちたい、ゴミ処理センターへ寄付した手作り作品。
前回はこんなふうに書きましたっけ・・・
「地元に住まわせていただいているお礼と言っちゃなんですが、
数か月前に、小学生達も見学に来るこのごみ処理場に学習のため
行った時に、ちょっとした展示スペースがあり、そこに懐かしい
手作り作品があったので自分も何か寄付が出来ないかと思い立ち」
・・・・・・・・・・・・・
「後日センター長にお電話をし、その旨を告げましたら快くOKの
返事をいただき自宅に取りに来るとのメールがあったけど、私の方
から持って出向きますと」・・・・が前回でした。
マレーシアに住んで13年過ぎ、日本に逆移住して少しでも地域の
お役に立ちたいと「クリーンパーク清掃局」いわゆるごみ処理場の
リサイクルセンターとのやり取り。
⑫個の作品を提案しましたが、小学生低学年が対象なので以下の5点
のみが選ばれました、有難うございます。早速、寄付に伺いますと。
① 鶴箱 ・・焼酎の箱で作った小物入れ・・
② お金と心のバランス・・トイパーと乾電池と、割りばしで・・
③ 風車(かざぐるま)・・割りばしや、針金や、折紙で・・
④ バランストンボ・・牛乳パックに布を貼ったり色紙を貼ったり
⑤可愛いミニのミイラ君・・トイレットペーパーの芯に布を巻いて
上記⑤つは後日、持って行きました。以下は、センターに既に展示
してあったモノの写真。リサイクルを含めて子供達が作った作品群
大きなセンターの建物の玄関ホール・・・・
この後方の煙突ある建物が、前回、見学に行ったリサイクル・ゴミ
処理場です。
マレーシアではゴミの出し方はまだまだでしたね。日本では厳し
すぎるほど細かく、自治体で多少ばらつきがあったり、マンション
でも色々規則ルールが決められているけど、守らない人もいます。
でもやはり日本人です・・資源に対して大切にする心は健在です。
有難う御座います励みになってますよろしければポチクリを嬉しいです。