髭ラーメン:続編やはり日本のラーメン屋さんは凄いね:「博多の龍の髭ラーメン」店
住んでいる所は勝手に命名した「準田舎」なので、ちょっと車で
走ると、グリーンの「田んぼ」が目に付く。
ランチに行こうとすれば、やはり探すのが大変、都会に比べたら
完璧に少ない飲食店探し、、ただし、ラーメン店はやはり多いね。
日本だもんね・・・・・・・ただ美味しいかどうかは未知の世界。
去年も書いたけど、ここは久しぶりの博多のラーメン屋さんだ。
この店特有の「焼きラーメン」なるモノにも興味があったからだ。
今回はチラシにあった大好きな「トマト麺」にも凄く興味を持った。
・・・この店の能書きの「龍の髭とは?」・・・
前回は、博多麺にしては「豚骨」でもなくさっぱり味のメニューが
あったので、それにも興味があった・・・メンクイだから。
「海老塩担々麵」、、、、塩味、、、、美味しそうだよね・・
ここでは、店長曰く、とんこつの「白」がおすすめ・・・らしい
豚キムチ・チャーハンとか、ブラックチャーハンとか4種類あり、、
奥さんはあまり考えない人で、すぐ「チャーハン一つ」と注文する。
餃子は、2種類あり、博多と大阪浪花で、ニンニクの量が選べる。
日本のラーメン店を好きなのは、こういう日本人特有のアイデア、
商売の上手さ、飽きさせない工夫・・・そこが素晴らしい。
メニューも完璧・・ただし ”老人”には、メニュー選びが大変だ・
麺は博多の細麺と九州の中細麺を選べる・・この辺にも工夫がある
そして硬さは5段階・・・・・
1針金・2バリ固・3硬麺・4通常・5 ”夜話麺?・・”・・とか、
命名が面白いね・・・・・・・・・・『やわめん』・・・・・・
前回は、奧さんは、つけ麺を注文・・・
前回は、ワタクシはコレ・・「海老の塩そば」を・・
見るからに美味しそうですね・・・ネギのアクセントが素晴らしい
これも序でに追加で注文してしまった、、、、最初の目的はこの
「焼きラーメン」を食べる事だったから・・さてお味は?
期待とは違ったね、油が多い、焼いた形跡がない?カリッが欲しい
自分だったら、麺に焼色を付けて周りにあんかけ風盛り付け方法を
「大盛でも無料」ってのが、またいいね・・・・
写真でのメニュー紹介がずいぶん続くけど、、、餃子も美味しい。
何度も言うけど、命名の仕方が上手です・・「二枚目の看板たち」
小ぶり・・熱ぶり・・ぶりぶり・・
ひとくち餃子も「博多風と、浪花風」がある・・美味しそうだね。
新メニューの、ブリッとした厚切りチャーシューとチャーハン丼
これです、トマトスープが好きなのです。塩加減が難しいはず。
新メニューのコレを食べたかったけど、「次」のにした・・・
これです・・・
コレ、見た目は良かったけど、これも必要以上に油が多いと感じる
感想:期待の焼きラーメンは思ったより普通。麺は全部美味しい。
「焼き」にもっと工夫があればと。歳のせいか塩分が強かったかな。
スタッフがすごくテキパキと教育されている。特に店長の配慮が
いい。準田舎でも日本のラーメン屋さんは、どこでも進んでいると
感じた。この店は定期的に新メニューを出し、街へのチラシの配布
も上手だ。メニューが斬新。ただ油と塩分がちょっと気になった。
お客さんが喜ぶように、命名含め、いろんな工夫を感じ脱帽でした。
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