逆移住編:マレーシアから日本へ、驚き桃の木どうする気。快傑ハリマオ

ジイの毎日新発見伝!暮らしの中の再発見、人生いろいろあるけどあったけど今をゆっくり前向きに生きていきたいな。

③落石、土砂崩れで通行止めで3時間の遅れ。五色沼を目指して 蔵王から会津若松へ行くのに大変だった。

2022年12月10日 | 旅行

           

          

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③落石、土砂崩れで通行止めで3時間の遅れ。五色沼を目指して

蔵王から会津若松へ行くのに大変だった。

 

このような神秘的な「五色沼」へ行きたい・・・と計画したが、、

 

まず感じたことは、多くの所で市内でもこのような交通規制があり

う回路を強要された。何故か、工事中が多いってことだった。

 

かなり走った後でスカイライン入口は直近なのに行けないのだった

・・・暗くなる前の午後の太陽の光が分かりますよね・・・

 

 

なので、う回路で変更、頼みはナビお願い、必死のルート案内です

・・日暮れが近くなる山道のルート変更は、ちょっと怖いな・・・

 

問題は全く別のスカイラインになる為、山道の登り下りで明かりが

心配、、目的地の「五色沼のホテル」まで、暗くなる前に着けるか

どうかです。

こんな感じで峠の山頂あたりの綺麗な風景ですが、心は焦っている。

 

暗闇になったら、クネクネするカーブの連続の山道は苦手だからね

 

でもでも、それでも割り切って、途中の山道での紅葉などの綺麗な

風景は心を癒してくれた・・・

・・・・・・・・・・蔵王のここの鴫野沼から出発したのでした。

 

スカイライン途中で写真撮影。山は直ぐ暗くなる。時間が無くても

焦っても、こういう光景を見たら嬉しくなり、立ち止まって、写真

撮影に興じます。

 

本格的な紅葉までは、まだ早いけど、でもこれも訪れる時期による

「運」ですから、受け入れるしかない。・・・それなりに美しい。

 

 

 

 

さて、これが最後の写真。もうすぐ午後5時を過ぎる・・ヤバイ、

寄り道はここまで、早くホテルに着かないと、真っ暗闇になるぞ。

 

ホテルに着いたのは夕方5時30分、もう暗くなった無事着いて安心

 

 

予約一杯の関係で夕食無しのタイプ。朝食バイキングのみの宿泊で。

 

自宅で日頃、朝食は食べないのにこういう時にはこんなに食べる?

 

朝の9時にはチェックアウトし、ここ「磐梯山噴火記念館」へ着いた

 

火山の時に噴出した溶岩や岩石の展示があったけど、「心無い輩」

なのか、岩石が数点、無くなっていたり破損していた、悲しいね。

 

これは世界最初の地震計らしい。中国「後漢時代」の人が考案した

もの・・・何でここにあるんだろう?

中には柱があり、地震の動きで柱が倒れるとレバーが押され、龍の

口が開きくわえている玉が下のカエルの口に入るように設計されて

いるらしい。くわえた玉のカエルの位置が伝わってきて地震の方角

を教えてくれるという仕組みらしい。

 

 

いろんな場所での地震の、後の「跡」・・後の跡、アト・・アトム

 

磐梯山の小富士と言われるもので、有名な蔵王のドッコ沼ではない

 

写りが悪いけど、春の磐梯小富士・・・・・博物館の壁の写真より

 

これは秋の磐梯小富士・・・・

 

五色沼は、磐梯山の噴火の後に、アルカリ性、酸性、強酸、中性、

などの水の流れで出来た沼でそれぞれの湖に色の変化が生まれた。

 

 

途中ですが、建物に展望台ってのがあってそこに登るとこんな看板

 

館内では、「プラタモリ」の会津若松編が、VTRで流されていた。

これを観ていて、結構、勉強になった。

自然は、自然に破壊が進むけど、年数はかかるけど新生産もある。

 

 

2日目旅程は、落石、土砂崩れで通行止めで3時間の遅れ。蔵王から

会津若松の五色沼を目指して山道降りるのに大変だった・・でした。

・・でも、そのため、素晴らしい旅の体験も出来た事に感謝したい。

 

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