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レストランのお持ち帰りスープ 「酸辣湯」で自宅で酸辣湯麺を作ってみた。
「スーラータン」とも、「サンラータン」とも言い方があるけど、
・・・・・・日本でもこのメニューがあることにちょっと感激した。
麺を入れたら「酸辣湯麺」となりますよね。マレーシア、中国では通常
スープがメインなので、家で麺を投入してみた。ご飯入りでもいい。
いつものようにアレンジして作ったのです。下記のようになりました。
「酸辣湯」とは、酢の酸味、唐辛子や胡椒、鶏肉、シイタケ、キクラゲ、
トマト、豆腐、タケノコなどを入れ、生姜、醤油などが入り、片栗粉で
トロミをつけ、溶き卵で仕上げる方法です。
マレーシアでの思い出・・このお店は有名で「酸辣湯」はメニュー
には無いと、聞かされていたけど、でもどうしても食べたかったの
でした。トライする価値があるかも・と判断・・で注文したのです。
当時の「マレーシアマガジンブログ」に写真が載っていたのでその
写真を見せて、特別に作ってもらったのでした。
思ったより量があり、うちの奥さんが酢の味は苦手のため、結局、
お持ち帰りになった。
メニューには無い特注なので、こういうガラスの器で出てきました。
量が多いのです。
・・で、当時の話、お持ち帰りして家で「酸辣湯麺」を作ろうと。
これを使う、VegetableNoodles3種類の平麺の乾麺が入っている。
2人分作るには、スープも含め、具もつけ足そう、これで調味する。
特に、中国で買ってきた海鮮醤油&アワビホタテ汁が、いい味を出す。
スープ多めで、しめじとトマトなどを追加。トロミも追加でつけた。
麺のボイルは、おすすめの、3分ではなく2分の硬めで。
どうせならと芝海老(シュリンプ)とタイガープローン1尾も入れた。
いつものように、エビはレンチンだが、そのエキスも入れ旨味を無駄
にしない。
レストランで、食べ切れなかった「酸辣湯」スープをお持ち帰りして、
あまりに辛かった麻婆ライスのライスも投入した・・味は調整した。
自宅でアレンジ「酸辣湯面」にしたお話でした。結構いけましたよ。
そして日本です・・・
これが、この店の「さんらーめん」でした。
他の店では、こんな感じで「サンラーメン」
こういう、トマトと卵の「スーラーメン」もありました。
そして、自宅では、自作で、こんな感じのを作りました。冷蔵庫の
余りもんです。
「酸辣湯=スーラータン=」のスープで、、、、、、自宅で
・・・・「酸辣湯麺=スーラータン麺」を作った備忘録でした。
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