逆移住編:マレーシアから日本へ、驚き桃の木どうする気。快傑ハリマオ

ジイの毎日新発見伝!暮らしの中の再発見、人生いろいろあるけどあったけど今をゆっくり前向きに生きていきたいな。

クアラルンプールのネパール料理店「モモキング」&日本の「インド・ネパール」レストラン、、ボリュームあり繊細で美味しかった。

2024年04月04日 | グルメ&ぐるめ

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クアラルンプールのネパール料理店「モモキング」&日本の「インド・ネパール」レストラン、、ボリュームあり繊細で美味しかった。

 

自分の過去の体験をもとにして、備忘録として書いています・・・

サンウェイ・プトラの4階のこの店、今は、もうないかもしれない。

MOMO King「モモ・キング」・・名前が面白く、入ったのでした。

当時、数少ない「ネパール料理店」です。高級ネパール料理の

レストラン探せばあるだろうけど、一般的に、インド系飲食店に

メニュー内容が含まれてしまう事が多いから純粋なネパール料理店は

中々ない。ここは小さな店舗ながら庶民的で人気だった。

 

名を「MOMO KING」と言う。モモというと日本語の「もも」を想

定しちゃうけど違う。MOMOとは、ネパールの(蒸し)餃子の事。

ここでは焼きモモ、蒸しモモ、揚げモモと3種類あり。

・・・モモも、モモンガも、モモ子さんのモノ・・?

 

Thukpa(トゥクパ)はチベット生まれのネパール風とろっとした

五目麺。麺がスパゲティと同じ食感だった。野菜たっぷり、一見

トマトスープ的。

 

鶏肉と野菜の赤いスープ煮があるが、材料はチキン、タマネギの他、

カットトマト、味付はカイエンヌペッパー、ガラムマサラ、クミン、

コリアンダー、ターメリックで。インド系よりも辛くなく、親しみ

やすい味となっている。

 

ただ個人的には、もう少しパンチのある味が欲しいなと願ったっけ。

Chowmien チャウ麺という「ネパール風焼きそば」もある。

ヒマラヤン・ヌードルのWai wai  soup、ワイワイ ・スープって

日本語みたいだ。でも、麺のコシが欲しいな・・と思ったっけ。

 

ダルバートタルカリ」というカレーセットご飯がある「ダル=豆」

「バート=飯」「タルカリ=付け合わせのおかず」らしい。インド

料理のあの豆料理とご飯セットのステンレスお盆を思い出す。お隣

の国ゆえ、その影響が強いみたいだ。

 

Samosa・・サモサ  大きな三角の揚げ雲吞風もある。

モモに付いてくるタレは、豆板醤みたいな辛いタレと粒マスタード

みたいな変形もの。モモは、具沢山のモチモチしたモモ「餃子」だ。

 

バターチキンライス。これは美味しかった。どこかパンプキンの味

を思わせる。辛くなく、優しい味で気に入ったっけ。

 

PWTCのサンウェイ・プトラは確か以前は「ザ・モール」久しぶりで

その変貌にビックリした。・・今はもっと変化しているのだろうか。

 

「モモ」はテーブルが少なく、席数も少ない。

 

 Thukpa(トゥクパ)チベット生まれネパール風とろっとした五目麺。

 

ただ個人的には、もう少しパンチのある味が欲しいなと願う。

 

 

ヒマラヤンヌードルのWai wai  soupワイワイ って日本語みたい。

 

Samosa・・サモサ  大きな三角の揚げ雲吞風もある。

 

 

MoMo King, Chow Kit Photos  

 

具沢山でタレは、豆板醤みたいな辛いタレと粒マスタードらしき。

モモは、具沢山のモチモチしたモモ「餃子」だ。

 

バターチキンライス。どこか、パンプキンの味。

辛くなく、まあまあ・・・・。

 

 

・・・そして、ここは日本の準田舎・・・・

日本の「インド・ネパール レストラン」、、、、

日本でお店を開いている外国料理のレストランって、海外現地で

直接食べるより日本の方が美味しく感じるのは「何故」?

 

勝手な想像だけど理由はというと、シェフの味付けがいいことは

もちろんだが、大抵が日本の女性と結婚していたり、日本に帰化

していたり、日本に長年住んでいて日本語が喋れるほどに日本人

の舌に合う味付けと日本人に合う素材を使っているからだと思う。

 

・・マレーシア在中でも沢山の外国のレストランの食べ歩きした。

その中でもインド、ネパール、スリランカ、モンゴル、パキスタン

・・・

美味しいけど味覚が合わないような、逆にストレートと感じ、イマ

イチだったような。老齢の勝手な舌味だとは思うけど、先日食べた

「インドネパールのレストラン」は文句なしに美味しかった。

 

南インド料理はチャパティとバナナの葉を皿にしカレーとご飯

右手でコネコネして食べる情景ですが、私は、どちらかというと、

膨らんだナンをちぎり、ターリー方式で食べるほうが好きだ。

(ターリーが一般的だけど、南インドではミールスと呼ぶことが)

 

「インド・ネパールレストラン」

・・・いつも、敢えて、店名や場所は書かないでいる・・・・

こんなひょうたんが、店内に飾ってあった。

魅力的なメニューが並ぶ・・なんでも「ナン」が決め手だと思う

 

マレーシアのインドレストランもこんな感じで小さなポットだった

・・ここは、小さくても筒型なので、量はあるんです。

 

マレーシアでも「ナン」が好きで、特にチーズナンをよく食べた。

・・このバラエティー、日本人に合うメニュー作りだと感心した。

 

赤いトマト系のカレーと緑のホウレンソーのカレーセットも美味そ

 

これは奥さんの注文の780円セット

 

こんなにナンが大きく、日本人はこの大きさが気に入ると思う・・

 

これはワタクシの注文、ターリ―ランチ1180円

(ターリーとは、ステンレスのお盆に数種類のカレーなどのおかず

が並び、ご飯やチャパティなどをつけて食べる方式)

 

私のメニューは、カレーが日替わりカレー、ほうれん草チーズ

カレー付きの2種類で、プレーンナンとライス付き、ドリンク付き、

チキンの釜焼き、サラダ、デザート付き・・・

 

このナン、、みんナン・・うまそう・・  なんだ、そうナンだ。

 

マレーシアでよく食べた「チーズナン」。ギザモールの下のフード

コートのあのチーズナンは安くて美味しかった。

 

メニューを見て、ランチの他に注文したこのナンが、あまりに

大きく、厚みがあり食べきれなかった。

 

 

チーズらしからぬチーズたっぷり入りで、お替りも出来るという

優れものメニュー・・・・インド人もビックリ・・・・

・・・・・日本人に合う同化したメニュー作りに感心しました。

 

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