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①「塩チキン」イポーで美味しかった思い出:お持ち帰りした。超有名なSolted Chicken
クアラルンプール在住時には、いろんなところに行ってきた。その
中の一つがイポーという街だ。5回位、訪問したけど異国情緒十分
に楽しめる場所。
旅での宿泊は2回ほど、ほとんどが立ち寄るパターンで、ローカル
人とのバス旅行の途中だったりペナンに行く途中にちょっとフード
コートに寄ったり、ランチに寄ったりで、ゆっくりは出来なかった。
でもイポーで超有名な「塩チキン」をお土産に、わざわざ5箱買って
来たこともあった。
自分達へのお土産っていうと、変だけど、美味しくって好きなので、
家で食べる為でもあり、あとの4箱は、日本人じゃなく、ローカル
マレーシア人友人へのお土産として。
KLローカルはこのお土産、日本人からの”逆お土産”大変喜ぶのです。
見てください・・見た目はワタクシみたいに、シワクチャだけど、
・・・・・・・・・「キチン」としたお姿は普通と変わりません。
どこから見ても裸の「チキン」様です。
一般普通の鶏の蒸しチキン、ローストチキンとは、味が違います。
これです、この赤い箱と、カルスバーグの缶ビール、、懐かしい。
自宅の、”小キッチン”で・・”塩チキン”で・・・乾杯だ。
さて、イポーですが、やはりここ塩チキンお店も、観光地?・・
並んでます。この店の前の木も、大きく堂々たる立派な木で、
イポーの中心部の情景に溶け込んでいるようだ。
お昼前に売れ切れなので?予約が安心。名前を聞かれただけだった。
そして引き取り当日、このように店頭に出ているので5箱!というと、
5箱分の赤い袋を出してきた。名前で予約したのに、名前なんて聞か
ない、確認なんてしない。大丈夫かな?・・・それがマレーシアか。
カウンターのスタッフが、昨日の人と今日は違うけど、予約なしで、
ふと来た人が、5個と言ったら、5個出すんだろうか?
でもまあこのように次から次へと仕込んでいて、その辺は太っ腹か。
・注文ダブりもわきまえているんだろうか。粗熱をとっている様子。
塩チキンの歴史や経緯や、繁盛ぶりなど、 書いてある。知りたい
けど、中国語、読めない。とにかく美味いから、いつも買うだけ。
冷やっこと、おろし大根なしのモミジおろし?人参ときゅうりだけ
のおろし・・おそろしや?・・・・・・・大根の在庫、無かった。
KL自宅でのイポーの「Solted Chicken 塩チキン」です。このまま
ガブっと食いつきたいが、骨が面倒なので、カットしました。
こういう時には「中華包丁」が役に立ちます。安いし、どこでも
売っている。けれど、研ぎは必要だ。1本は揃えておきたい。
この建物、独特のイポーの雰囲気を持つ景観デス・・好きです。
ここの「Solted Chicken 」は美味しかった。一歩、アリガトです。
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