半分本気。

一年ほど前、半分本気で商いをしたい！と思った。


１つは喫茶店。


駅前にあった駄菓子屋さんが潰れて、空き店舗として出ていた。

銀行、警察、スーパーも近い。

コーヒー豆の仕入れ先も親戚にあてがある。

そして何より駅前で、マンションもたくさん！！

一見さんから、うまくいけば常連客も付く？(^-^)な～んて、夢が膨らんだ♪

子供達にも「お手伝いしてね♪」って。

看板息子にしてしまえ！！！

季節感は大切だから....

「夏は浴衣着るからあなたたちは、甚平ね！！」

「ハロウィンは魔女になるから、○○はドラキュラで！●●はカボチャね！(笑)」

「クリスマスはもちろんお母さんと○○はサンタをするから●●はトナカイね！(笑)」

子供が.......

○○「友達と食べに行っていい？」

●●「僕もみんなを連れて食べに行く～♪」

って........そんなチビ達からお金を取れないので、


「完璧に赤字や～～～ん！！」


なんて、内装やディスプレイやメニューの話で盛り上がってたら、ある日..........


その店舗は「docomo」になっていた..............(´・ω・｀)シュン。


いつか...........なんて(^^)♪



２つ目は何か自分に出来る事で商売を出来ないかな？って。


で、考えたのはアバウトだけど人に寄り添う事。

誰かを雇ってまではしたくないので（野心無し）規模は小さく。

実はもうすでに、私が考えていた事は仕事になっていてテレビでも取り上げられていた。

そう「聞きます屋」さん。

案外、愚痴に続き自慢話が多いらしいですよ(^0^)/



だけど、親友に「あんたには無理だ」って。

理由は「親身になり過ぎるし、感受性が強いからあなたが倒れる」って。

確かに親身になり過ぎるとお金取れなくなる？



そうかな................？そうかもなぁ.................


でも、半分本気の夢も何か楽しくて、色々考えるのって果てしなくていい。


だけど、


先立つ物がございましぇん(笑)


(*^^*)v