確か....相田みつをサンの作品で、
そんなタイトルのモノがあったなぁ。。。
会社の人間関係がおかしくなって、
しばらく続いてた関係の無い人からの無視も治まった。
なぜ無視したのかの理由を人から聞くと、
『身体を壊したから、うちの課に来たい!だなんて、
私らの仕事をナメてるわ。』
ってな感じ。
そんな訳ないやん。。。
『このまま居ても会社のご迷惑になるので。』と、
辞める事になったのを、
最後の日に上司から、
『出来そうな仕事を探すから辞めないで!』
となった訳で。
そんな誤解も解けたようで、これまでが嘘のように
対応が優しくて気持ち悪い。
転属先の人でも、ほとんど話した事がないのに、
身体を労ってくれる先輩もいるのに、
孫もいる熟した年齢なのに有りもしない噂で、
無視する先輩もいる。
似たような年齢なのに、こんなにも熟仕方が違うのか?
と、思った。
今回の事で改めて『人間』を見たと思う。
そうだ、
色んな人がいて当然なんだ。
表の顔だけの付き合いだから、忘れてた。
つらい、重い空気の数日間だったけど、
そこに差す薄日のような優しさでさえ、
暖かさはものすごく感じた。
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