癒しの時間始めました!

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手話講座。

2010年09月28日 | 日記
今日は手話だけじゃなく、聴覚障害について学んだ。

聞こえなくなった時期によって、相手の物事に対する理解が違うので、コミニケーション方法が

異なってくる事。

耳の障害を起こしてる場所により、音の聞こえ方が違う事。

補聴器の事。


考えた事も無かったので、改めて教えられて納得しました。

耳が聞こえなくなった時期。

生まれつきなのか、3歳なのか、15歳、20歳..........

聞こえていた時がある人はそこまでの経験があるので、コミにケーションにも差が出ます。

手話が苦手な人もいるそうです。

耳が聞こえない聾唖者の人を全て一くくりに考えていた私は間違っていました。

もちろん手話は聴覚障害の方との貴重なコミニケーション方法なのですが、

最後は伝えたい、理解したい気持ちが大事なんだと思いました。


手話にも方言の様な地域性があるんですよ~(^0^)/

そして、流行語の様に新しい手話が作られていったりするそうです。


そう言う意味でも、やっぱり手話は言語なんですね(^^)


そして、補聴器!!

全ての音を拾うので、かなりうるさいそうです。

だから、聞きたい音だけを拾える耳はどんな精密機械にもかないませんね?

人間の体.........やっぱり凄いです。



12回目の講座になりやっと、前に出て発表する事が恥ずかしくなくなりました。

20回で終わるんですけどね(^^;)

って、ダメやん(笑)

私の手話の実用化には遠い道のりが..........(T0T)



でも、せっかく始めた事だから実用化に向けて努力あるのみです!!

実際に使わないと成長は見られないので、前向きに!!



(*^^*)v