「また ”おはよう”って言って また 夢を見せて
今日も元気で過ごせたらイイよね こんなに単純で当り前なことが
本当は、1番見失いがちだからね 目を開けたまま見る夢
知らない明日へ 運ぶ Merry-go-round goes
君と肩を組んで 君と手を繋いで
恋人だったり 友達でいたいから
”おはよう”って言って また夢を見せて
自然なその生き方でいいからさ」
毎朝、子供たちと観ている「ハンター×ハンター」のオープニング曲の「おはよう」だ。
子供に大きくなったら何になりたいか聞いてみた。
上の子は「プロ野球選手!!」
下の子は「プロ野球選手.......と、歌手.......と、ゲームを作る人........
と、試食屋さん!!」
「あのう……試食屋さんって何でしょうか(^^;)?」
「ハンバーガー屋さんで味見するの(^-^)v」
そんな職業は無いんだけど………まぁ、おもしろいからいいや(*^^*)
小学6年生が書く「将来の夢」
サラリーマンや公務員って............すごく現実的。
子供と一緒に野球をやってる子のお母さんが...........
「あなたはプロ野球選手なんて無理だから、勉強しなさい!って言ってます」って。
子供の時に目をキラキラさせて語る夢。
その時だからこそ、見られる夢。
可能性のある夢。
見せてあげておきたいよ。
私の小学生の時の夢は獣医さん。
飼っていた犬が死んで悲しかったから。
何気なく親に「獣医になろうかな?」って一言、言ったら。
数日の間に、中学受験の塾を申し込まれて、中学→高校→大学まで決められた。
それで、夢も覚めてしまった。
や~~~んぴ!!って(笑)
夢もオチオチ見てらんない。
そんな事があったから、我が子には夢を目を輝かせて語って欲しいと思う。
いつか道が見えるその時まで。