ばあばの玉手箱

覚えておきたい貴重な知恵。超簡単料理。旅行、マイガーデン、日々のつぶやき。等いろいろです。

阿蘇駅から8分「田園ゆったり散歩道」

2016年02月29日 | 阿蘇(熊本県)

田園ゆたっと散歩道は、
畑に囲まれた大きな家々の間の、小道を、歩きます。

まだまだ寒い2月末日。
雪が、チラチラ舞っています。


小道沿いに歩いてみます。
なぜか? 水道記念碑


お花は、やっと咲きかけた梅。




椿は、もうすぐ。蕾がいっぱい。


大きくそびえ立つ、イチョウの木。
銀杏が落ちても、誰も取らない。



畑の横に植えてある、梅の花。



阿蘇の名産。高菜の新漬けも、 もうすぐです。


ゆったり、のんびり、歩きました。寒かったけれど・・・。

昨日は、この上の山の、野焼きも終わった。
春よ来い来い。 待ってるよ~~。



ランチに “八朔ずくしのランチ(パン&八朔スムージー) ”

2016年02月29日 | ランチ


爽やか八朔づくしの、おいしいランチ。
パンはトーストして、八朔ジャムをたっぷりぬります。
飲み物は、八朔の入った、爽やかスムージー。

ジャムは、この前作ったので、
スムージーを、作ります。


(材料)
八朔 1/2コ、バナナ 1/2本、ヨーグルト 1コ、牛乳 150cc

(作り方)
① 下準備
八朔・・・皮をむく。白い皮までキレイに取る。
バナナ・・・小さく切る。

② 全ての材料を、ミキサーにかける。

③ トロトロになったら、出来上がり。🍹🍽




阿蘇山 春の前の「野焼き」始まる

2016年02月28日 | 阿蘇(熊本県)

春の野焼きが、始まった。
今日は、阿蘇山に登る途中の道。
道沿いに、燃える火が見える。

阿蘇の草原を守る為には、とても大事な仕事らしい。が、
人出不足で、だんだんと、草原が狭くなっているそうだ。


迫力がある。


道にも、黒くなった草が、飛んでくる。



阿蘇の野焼き
美しい草原を後世に残すために!
より抜粋。
www.kumamotokokufu-h.ed.jp/kumamoto/sizen/noyaki.html

阿蘇のすばらしい草原は自然に生まれたものではありません。
何百年もの間、人々が野焼きを行って人工的に作ってきたものです。

野焼きによってダニなど人畜に有害な虫を駆除するとともに、牛馬の餌の草を育てています。
野焼きをやめると木が生い茂り草原はなくなるとのことです。
草原の美しさは野焼きによって保たれています

この野焼きが済んで、1週間もすると黒々とした土地が青いジュウタンを敷き詰めたようになり、
一面青い草で覆われます。



昨日のお知らせ端末で、
野焼きを手伝ってみたい人は、明日◯時までに集まってください。
と、放送されていた。

こわくて、参加できないけど、何か 手伝える事あるのかな~。



初めて見る野菜 “サンゴカリフラワー” を食べてみた。

2016年02月28日 | サラダ

写真では見た事あるけど、実際に見たのは、初めて。
198円で、売っていた。
とてもキレイだけど、あまり食べたいとも思えない。が、

食べてみなければ、話にならない。
カリフラワーと同じで、茹でて食べるらしい。
お湯で茹でるのと、レンジでチンする方法で、比べてみた。


❶ たっぷりの湯で茹でる。串が通るくらい。

ポロリと崩れるくらい、柔らかい。

❷ 少し水を入れて、レンジでチンする。

まあまあ硬さが残って、しっかり食感。
☆結果は、お湯で茹でる方が、おいしい。

食べ方は
味は、カリフラワーと、ほぼ同じ。
❶ ゴマドレッシングや、他のドレッシング
❷ マヨネーズ
好みはあるだろうけど。
香取慎吾ちゃんみたいに、 マヨネーズをたっぷりかけて、これでしょう!!
が、よく合う。






世界一大きい柑橘 熊本県八代産 晩白柚( ばんぺいゆ)

2016年02月27日 | 阿蘇(熊本県)

世界一大き柑橘。晩白柚(ばんぺいゆ)。
身は、もちろんそのまま。皮は砂糖漬けにします。
お土産で、よく頂く、あの「ザボン漬」です。

季節になったので、店頭に並び出したので、買ってきた。
料理好きな、お世話になったあの人に、送ります。


どんなに大きいかというと、


スゴい!
本当に、熊本は、柑橘類の種類が多くて、驚く。

文旦、パール柑、晩白柚、等々。
何でも、ぼんたん漬(砂糖漬け)に出来る。
楽天レシピを参考に、作り方を記録。


(材料)
晩白柚、グラニュー糖・・晩白柚と同量、まぶし用に・・グラニュー糖適量

(作り方)
① 身に傷つけないよう、包丁で、皮に切り目を入れて、皮をむく。

② 皮の内側の、白い部分を、包丁などで、きれいに取り去る。

③ 皮を鍋に入れて、沸騰させる。湯をこぼす。

④ 水を入れる → 沸騰させる → 湯をこぼす。を、3回繰り返す。・・皮のアク抜き。

⑤ 水を入れ、ひと晩おく。 水を入れ換え、もう ひと晩おく。

⑥ 2晩置いたら、軽く水を絞る。

⑦ 食べやすい大きさに切る。1cm位の短冊⁉︎

⑧ 短冊に切った皮と、同量のグラニュー糖をまぶし、もう ひと晩おく。

⑨ 火にかける。向こうが見える位、煮込んだら、水分が固まリ始める前に、火を止め、冷ます。

⑩ 平たいお皿か、バットにグラニュー糖をしき、⑨の皮を広げ、両面まぶす。

11 容器に入れて、出来上がり。