八百屋のおばちゃん

普段、食材の買い出しはスーパーと八百屋さんでしています。
でもやっぱり野菜はスーパーよりも八百屋さんのほうが新鮮。
で、こちらが我が家から激近の八百屋さん。
ここで買出ししてます。



このゲートをくぐると中には八百屋さんが数件並んでいて、奥には肉屋さんとか、卵屋さん、総菜屋さんとかが軒を連ねている。
でもこの不衛生なこの環境でまさかお肉や卵、お惣菜は決して買う気が起きないのでお野菜だけここで調達。
すっごい色したまな板とサビサビの包丁で肉さばいてるのを見たら中国人の胃は強靭なのねって思う。日本人は綺麗なのに慣れてるからそんなの見ただけで食欲減退・・・

何件かある八百屋さんの中で行きつけにしてるのは、手前のほうのおばちゃんのお店。あんまり奥の方はディープな世界だから踏み入れたくないっていうのもあるし、このおばちゃんの笑顔にやられているのもある(笑)
明るくって北京語の分からない私にもどんどん話しかけてくる。初めは「いくらですか」も話せなくって無言で買い物してたんだけど、学校に通って徐々に話せるようになってきて「こんにちは」とか「全部でいくらですか？」とか「おいしいですか？」とか「おすすめは何？」とか北京語で話しかけるようにしてみた。
勉強になるしって思って。
そしたら、おばちゃんとっても嬉しそうに笑顔で分からない北京語を「わわわわわわわわ」って話してくる。
５０％ぐらいしか理解できないんだけど、お互いにコミュニケーションが取れ始めたことが嬉しくって笑顔。
以来ひいきにしておばちゃんが奨めるお野菜を予定外でも買ったりして(笑)

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