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温泉へGO! あらすじと感想  (第51話)

2008年11月10日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
51話 「裏切り者」



涼(大鶴義丹)の会社の倒産の危機を
修成(岡田浩暉)がさくらを買い取ると言ったことで仲居の皆は一安心。
先行きの不安がなくなり今まで通りきちんと仕事をしようと団結しますが
千尋(黒田福美)は資金繰りに困っているはずなのにおかしいと疑います。
すでに契約書の用意も済ませていることに少し不安な様子の涼。
ですが、親友の修成を信じ契約書類に捺印をしました。


修成の決断に感謝する薫(加藤貴子)は、江月流のことを心配し
先日の本宮の訪問の件と関係があるのでは?と問いただしますが
答えず、以前のプロポーズの返事を再度迫ります。
今はそういう気持ちになれないのだと返事をする薫ですが
この先どんな状況になっても薫と共に・・・と強い気持ちを伝えます。


譲渡した相手が親友の修成だったとはいえ
母が守り続けてきた旅館を手放した涼のショックは大きい様子。
休憩所の花を千尋と一緒に生けていたみなみ(森脇英理子)は
慰めに行こうとすると大樹(佐藤祐介)に止められますが振りきります。
奈津枝の仏壇に謝りながら譲渡契約書を供えようとする涼に
謝る必要はない。また買い戻せばいいと慰めるみなみ。


前日まで仲睦まじく宿泊していた中年夫婦が朝から大喧嘩を始めました。
昨夜夫の携帯に何度も着信があり、その度に部屋の外に出たのを不審に思い
朝になり着信を確認したら『政美』という名前が履歴に残っていたと話します。
誤解だと話す夫に耳を傾けない妻。薫はご主人の言葉を信じましょうと。
そのときまた携帯に同じ人物から着信がありました。
とっさに携帯を奪い取り電話に出る妻。電話の相手は夫の部下(男性)でした。
誤解が解けたと喜び薫に感謝する夫婦は、また前日のように
仲睦まじい雰囲気に戻り家族風呂に行くのでした。


その様子を報告し、笑顔を見せた涼に薫たちが喜んでいるところへ
再びやってきた本宮が、今日からここのオーナーは自分だと言います。
修成が買い取ったはずだと皆が驚いていると・・・
一度修成が買い取り、その後自分がこの旅館を買い取ったのだと。
ということは、修成が旅館の皆を裏切った・・・?






*感想や補足などなど・・・*
えぇ~最低男が正真正銘のオーナーですか???
涼には「玄関の掃除でもして、俺の靴も磨いておけ」だなんて・・・腹立つキャラだ。
でも、先週の予告(ダイジェストでは)まどかさんがオーナーの椅子座ってるシーンが。
う~ん・・・ちょっとだけ(というかそのまんま)温泉へ行こう!初期の設定ぽいけど
今頃(残り10話にして)この展開ということは、やっぱりパート2は確定済みでしょうか?


修成は「お前とは背負っているものが違う」と言い放ち涼に殴られていました。
本当に涼をはじめ旅館の皆を裏切るつもりで本宮の話を受け入れたのか?
手を組めばそれなりのお金を本宮からもらえると思ったからですよね。
涼は母の残した大事な旅館を守りたいし、修成も茶道江月流を無くすわけには・・・。


今日を入れて残すところ10話。
どんな結末になるんでしょうか?

無理やり全部まとめるのだけは勘弁して欲しいです。

やっぱりやっぱり・・・パート2は確定ですよね?
た・ぶ・ん(いや間違いなく)


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