今日は、進路説明会に行ってきました。
高校受験を控えた3年生の保護者対象のもの。
最近の学年全体の様子、受験や就職についての話が担当教諭からあり
その後は進学者の多い私立校(京都)と県立校の先生の話。
先に学校説明をしたのは私立校の先生。
馴染みやすい話題から入る、プロのような話し方。
さほど集中しなくても自然と耳に入ってくるのです。
普段は割引セールや半額品を好んで買っている人も
ここぞという時(節目や祝い事)は思い切って奮発する。
安くて旨いは当然ありがたい、高くて不味いは困るけど
高くて美味しいものは、惹きつける魅力があるということ。
どちらも日常生活でよくある場面を題材にした話ですが
実は受験と自校の売込に通じてしまうという巧妙なトリック。
言い方変えれば(悪く言うと・・・)上手く洗脳されて
この高校へ進学させたいと思う親が急増しそうな感じ・・・
将来の道を決めるきっかけ(進学先)を、親の都合で決めるのは・・・とも言ってました。
公立高校の先生は、見た目どおりの話し方(簡単に言えば事務的)
もちろん公立だからといって特色が、全く無いわけではなく
立地条件や周囲の環境を生かした授業や活動をしているとのこと。
各々の足で進むと書いて『進路』
義務教育を終え新たな一歩を自分の足で歩き出すための試練。
最終的に決めるのは子どもですが、親も様々なサポートが必要だと感じました。
高校受験を控えた3年生の保護者対象のもの。
最近の学年全体の様子、受験や就職についての話が担当教諭からあり
その後は進学者の多い私立校(京都)と県立校の先生の話。
先に学校説明をしたのは私立校の先生。
馴染みやすい話題から入る、プロのような話し方。
さほど集中しなくても自然と耳に入ってくるのです。
普段は割引セールや半額品を好んで買っている人も
ここぞという時(節目や祝い事)は思い切って奮発する。
安くて旨いは当然ありがたい、高くて不味いは困るけど
高くて美味しいものは、惹きつける魅力があるということ。
どちらも日常生活でよくある場面を題材にした話ですが
実は受験と自校の売込に通じてしまうという巧妙なトリック。
言い方変えれば(悪く言うと・・・)上手く洗脳されて
この高校へ進学させたいと思う親が急増しそうな感じ・・・
将来の道を決めるきっかけ(進学先)を、親の都合で決めるのは・・・とも言ってました。
公立高校の先生は、見た目どおりの話し方(簡単に言えば事務的)
もちろん公立だからといって特色が、全く無いわけではなく
立地条件や周囲の環境を生かした授業や活動をしているとのこと。
各々の足で進むと書いて『進路』
義務教育を終え新たな一歩を自分の足で歩き出すための試練。
最終的に決めるのは子どもですが、親も様々なサポートが必要だと感じました。
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