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温泉へGO! あらすじと感想  (第33話)

2008年10月15日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
33話 「けなげな花」



涼(大鶴義丹)と薫(加藤貴子)が結婚すれば
こんないいことはないという修成(岡田浩暉)に
自分が言い出したにもかかわらず、必死に弁解するみなみ(森脇英理子)。

薫が女将になるかも知れないと言う噂を耳にした仲居たちは
行く行くは涼と結婚することがあるかもという話にも過剰反応し
実力で女将の座を獲得しようと意気込んで仕事に励むようになります。


宿泊客としてやってきた和服姿の若い女性。
案内された部屋の空気が合わないといい部屋の変更を希望するものの
結局は元の部屋に戻り、責任者として仲居頭の薫を呼び出し
「人間として魅力のない者の下では、いい人材は育たない」と言い
食べられない食材のメモを手渡しましたが、あまりの多さに皆驚きます。

何とか希望通りの食事を出したものの、今度は露天風呂の貸切を希望。
ついに我慢できなくなった千尋が、その傲慢な態度に注意をすると
またもや上の者(仲居頭)の教育がなってないと薫を叱責しました。

ところが部屋に入ってきた修成を見るなり態度が変り
「あなたに会うためにここに来た、まだ諦めたわけではない」と言い・・・




*感想や補足などなど・・・*
仲居頭の薫が女将になるのは、過去の経験も考慮すれば妥当な話ですが
奈津枝さんがいない今では、旅館の皆は誰も薫の過去を知らないんですよね。
だから、家元の妻になる可能性があって、旅館の女将の座にも近いなんて・・・
薫を同じレベルの同僚(派遣仲間)だと思っている、さつきたちは面白いわけがない。
さつき(瀬戸カトリーヌ)と、春菜(川原麻衣)は、特に薫に対してライバル心が強いので
これでもかぁ~ってくらい、でしゃばってくれてます・・・


まどかさんのこと、あまり美人じゃないと思ってしまった私は捻くれ者ですか?
確かに薫の可愛さとは違う美しさがあるとは思うけど。
いまひとつ迫力が足りない気がして、ただの意地悪な人になってる。
前シリーズに出ていた絹香さん(板谷由夏)や怜子さん(鮎ゆうき)のような
濃い顔立ちの美人が意地悪な態度をとったり
憎らしいことを言ったりするほうがもっと面白いのに・・・なんて思ってしまった。

薫に対し相当な憎しみを抱いているのは、よく分かったので
明日以降またどんな無茶を言い出すのかが楽しみです。
間違いなく「修成を返して欲しい」って言うんだろうけど交換条件ありなのかな。


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