まめもっちゃんのひとりごと。

気が向いたときに、こっそり更新

卒業式

2010年03月19日 | 今日のことetc...
長男のときから数え8年お世話になった小学校。
校門をくぐるのも今日で最後になりました。



ここ数年、寒さと雨に見舞われた卒業式(もちろん、長男の時も)

数日前からの寒の戻りの影響で気温は低かったものの
すがすがしい青空に見守られながら門出の日を迎えました。




人数が多い(180人近い)ので担任がひとりひとり名前を呼び
卒業証書を受け取るだけで、かなりの時間が費やされます。


一昨年の長男の時は名前を呼ばれた後、前に進み
中学での抱負をマイクの前で喋りましたが今回は無し。
それでも、文字通り証書の授与で式の大半を使うので
来賓からの祝辞なんて、申し訳ないけれど・・・子守唄
(2回ほど記憶が途切れました





式は厳粛に滞りなく執り行われましたが
会場の雰囲気はというと・・・何となく爽やかな感じ。


長男の時と、ほぼ同じなのに別れを惜しむ重々しい空気はなく
様々な希望を胸に羽ばたいていくかのような印象を受けました。
(もちろん、呼びかけや合唱の途中で涙ぐむ子もいましたが)







式の後は、各教室へ戻り担任からの挨拶。


最後の学級通信には、子供たちへメッセージが書いてあり
ひとりずつ席から立たせ、先生が声に出して読み上げました。






それぞれの、いいところ、直して欲しいところ







子供たちと真剣に向き合ってきたからこそ出てくる言葉。

二男くんの、いいところは・・・周りを和ませる笑顔
これには私も幾度となく助けられています




思春期に入り、悪態をつくようになりましたが
まだまだ甘えたい時もあるようで、複雑なお年頃・・・ですが


中学校に入っても、自分らしさを忘れず過ごして欲しいと思ってます。