ヒトリシズカ特論 その2

日本の四季の移り変わりなどを、身近な場所に行って、その場での観察などによって、ご紹介しています。

東京都千代田区麹町にある千鳥ヶ淵公園などを久しぶりに散策しました

2020-02-22 00:00:05 | 季節の移ろい

 東京都千代田区三番町の千鳥ヶ淵公園戦没者墓苑から南下し、千代田区麹町にある千鳥ヶ淵公園などを散策しました。

 ある用事ができて出かけたのですが、到着が早く、ここを散策して時間を使いました。

 まったく記憶はないのですが、4歳まではこの辺りに住んでいたそうです(東京都心部がまだJR山手線の内側だったころの話です。.当時は国鉄です。 )。

 千代田区三番町の千鳥ヶ淵公園戦没者墓苑の東側にある千鳥ヶ淵はまだ芽吹き前の様子です。

 花をいくらか咲かせているサクラの木が数本ありました(見た目はカワヅザクラではないものです)。

 低木のミツマタが花を咲かせ始めています。

 千鳥ヶ淵交差点を渡って南下し、千鳥ヶ淵公園を南下します。

 この千鳥ヶ淵公園はもう1カ月後の3月下旬にはサクラの花見客で賑わいます。かなり多くの花見客が来ます。

 ツバキの花がよく咲いています。

 サザンカではないかと思った花です。

 お豪の土手では、ニホンスイセンの花が咲き始めています。

 たぶんカラシナ系の“菜の花”が咲き始めています。

 ツグミが出てきました。

 豪の対岸の皇居内では、ウメの木が花を咲かせています。

 半蔵門の内側の建屋です。

 千代田区麹町界隈も、今はビルだらけになっています。昔の由緒あるお店がいくつか消えていました。