ヒトリシズカ特論 その2

日本の四季の移り変わりなどを、身近な場所に行って、その場での観察などによって、ご紹介しています。

日本経済新聞紙に掲載された見出し「新型肺炎 専門外来800カ所」を拝読しました

2020-02-17 12:00:05 | 日記

 2020年2月17日に発行された日本経済新聞紙の朝刊三面に掲載された見出し「新型肺炎 専門外来800カ所」を拝読しました。

 サブ見出しは「新型インフル並み体制 国内患者急増に備え」です。

 リードは「中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎で、国内の感染者が増える中、政府は対策の重点を水際の封じ込めから医療体制の整備に移す」と報じています。

 日本経済新聞紙のWeb版である日本経済新聞 電子版では、見出し「新型肺炎、警戒レベル上げ見送り 政府専門家会議」などと次々と報じています。

 2020年2月16日に発行された日本経済新聞紙の朝刊一面では、見出し「国内感染『従来と異なる』 厚生労働相 新型肺炎 経路追えず」と報じています。

    先週末から、新型肺炎がらみの状況を報じる記事が増え、電子版では次々と報じられています。

 さらに、2020年2月17日に発行された日本経済新聞紙の朝刊一面には、見出し「テレワークなど推奨 NTT最大20万人」とも報じています。

 NTTグループは国内で新型新型コロナウイルスによる肺炎が拡大していることを受けて、2月17日から順次、従業員には時差出勤とテレワークによる仕事を拡大するそうです。

 今週からは、大手企業を中心に、社内に新型新型肺炎が感染しないように、出張を延期させ、会議をテレビ会議に変更するなどの対策を打ち始めています。

 当面はできるだけ、外出を控えることしか、一般市民には自衛策はないようです。

 

 


埼玉県熊谷市にある県立公園の荒川大麻生公園で、ベニマシコにも出会うことができました

2020-02-17 00:00:05 | 季節の移ろい

 埼玉県熊谷市広瀬にある県立公園の荒川大麻生公園に野鳥観察に行って来た話の続きです。。

 北本市も北本自然公園で、ベニマシコやルリビタキなどと出会うことができなかったため、再度、荒川大麻生公園に野鳥観察に行って来ました。

 この荒川大麻生公園は、西から東に向かって流れている荒川河川敷にある大きな森などです。埼玉県内の野鳥観察の人気スポットの一つです。

 広大な荒川大麻生公園の大きな森の中にある小さな池です。

 ここが野鳥観察ポイントです。

 この小さな池の近くで静かに待っていると、ベニマシコがでてきました。

 ベニマシコはオスとメスの番(つがい)で登場しました。

 このベニマシコのオスとメスは、お互いにあまり近寄らず、それぞれが過ごしています。

 ベニマシコのオスは周囲を警戒しながら、休んででいます。

 時々、池の水を飲んでいました。

 ベニマシコのメスも周囲を警戒しています。

 この小さな池の端には、シメも数羽、出てきました。しかし、いい画像では撮影できませんでした。

 この小さな池を囲む森の中から、コゲラやシジュウカラなどの野鳥も時々、出てきます。

 2月半ばの春らしい感じが進む中で、ベニマシコは、この森で当面は滞在するとみています。

   森の近くの土手では、カラシナの黄色い花が咲き始めています。

 いわゆる”菜の花”と呼ばれているものです。

 低気圧や高気圧が日本の本州付近を通過するどの現象によって、日本各地では気温が高まったり、気温が下がったり、雨が降ったりと、晴れがあまり続かない不安定な天気です。三寒四温には、早い不安的な天気です。

   前回、この池で、べ三マシコを観察した話は、弊ブログの2020年2月6日編で、ご報告しています。