春雪
2022年03月22日 | 雪
3月21日 春分
墓参りに行く前「ぼたもち」を作りましたが今年は市販の餡を使ったため上手くいきませんでした。市販の物は甘未に水飴を使っているので手にベタベタ引っ付いて付けにくく味も何時もの私の味では有りませんでした。
お彼岸のお墓は社交の場でも有りますね。最近は縁遠くなった父の実家の家族や小児科を開業した従兄妹など懐かしい顔ぶれが揃い話は尽きません。
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
あけて3月22日
未明から降り続いた雨が雪に変わり正午には庭を白く塗り替えました。外気温は5度、真冬の寒さです。
アセビは綿帽子を被り
沈丁花は凍えそう
クリスマスローズもうなだれています
水仙は完璧に降参スタイル
開花したと同時に雪に見舞われたシュンランは戸惑っている様でした
お掃除は実家の方でやってくれていますので私は花を供えお線香を立てるだけ。おんぶにだっこ状態なのです。
ただ墓地の三分の二はF家一族ですのでそれぞれの墓参りも、この日一緒に済ませられるのは好都合です。
代が変わった事も有り普段はあまり会う事も無くなりましたが、こうして昔を知っている人に遇えば「~ちゃん、元気にしてる? こんなことが有ったよね」と話は尽きず時間が知らない内に過ぎてしまいますね。
驚きましたね。ばかに寒いと思っていましたら季節外れの雪ですものね。
でもこの時期の雪は積もる事も無く翌日には融けてしまいます。でも暖かさに慣れた体にはきついですよね。
美味しそうなぼたもちですね
お墓、綺麗にされていますね
いつもたかさんの手作りのぼたもちを持って
お墓参りに出掛けられるのですね
たかさんもご主人も
ご親戚の方々も皆さん大事に思っていらっしゃって
ご両親やご先祖さまも喜んでいらっしゃいますね
そちらはなごり雪が降っているのですね
こちらも冷えますがもう雪の降る気配はありません。
年が明けるとたまに雪で道路が通れない
時が以前はあったのですが
いつもより寒い冬でしたが
今年もそれほどは雪が積もりませんでした。
子供の頃、何時も母の側から離れませんでしたので母のやり方を何とはなしに見ていたのでしょうね。
牡丹餅やおはぎを作っているのを横で見ていますと未だお米を衝く前のご飯にお醤油を掛けて食べさせてくれたり・・・
一口大に握ったお米に少量の餡を付けて食べさせてくれたり・・・懐かしい思い出です。人間はこうして母の味を受け継ぐのでしょうね。
そうですね、春の陽気が早く安定して貰いたいものです。
私も孫と、もう2年、登山をしておりません。
そんなことをしている内に孫は仕事の関係で一人暮らしをする様になってしまいましたし
私の方はといえば体がきつくなって来てますので、そんな機会がやって来るのかどうか…難しくなってきました。
花見山は行きたいと思いながら未だ果たせておりません。
素敵な場所なのだそうですね。
仏壇のお供えと姉たちへのお裾分け以外は冷凍にして私がチビリチビリと食べております。
そうなのです、市販の餡は水あめを加えて作っておりますので甘みも違いますし、とにかく手にべたべた張り付いて作りづらい事この上ありません。家で作れば塩加減で甘さも調整できますし味に深みも出ますのでやはり手作りに越したことは無いですね。
ベルさん、3か所のお墓のお掃除ご苦労様です。此処は実家の墓地ですので我が家は任せっぱなしですが話に寄りますと8月の第一日曜に全員でお掃除をし、後は一軒1000円づつ出し合って除草をお願いしているとの事でした。
核家族化で後継者が居ない家が多い上に高齢化が進み、今後どうするのか問題が残りますね。
22日、季節外れの雪に驚きましたが思わぬブログネタができました\(^o^)/
小豆から煮て作るのは一仕事ですが、やはり手作りに拘ってしまいます。
今年は市販の餡で済ませてしまいましたが、それが失敗の元で今一、満足の味に仕上がりませんでした。
母から受け継ぎ馴染んだ味が一番なのですね。
墓で偶然、出会った父の実家の叔母さんが「昔は年1回、一族が集まったものです」と昔を懐かしんでおりましたが当時の事は私の記憶には無い事でした。どの家庭でもそうなのでしょうが核家族化が進んでそうした事も過去の思い出になってしまうのでしょう。
そうなのです、バカに冷え込むと思って居たら雪ですものね。折角開花した花達もさぞやビックリした事でしょう。
それでも文句一つ言わず踏ん張っている姿に・・・負けますね、人間は。
関東地方は電力供給が追い付かずついに警報が出ましたので今日は石油ストーブで一日過ごしました。
此処のところ一日一日気温の差が激しくそれに体を合わせるのが大変です。
体長も何とか元に戻りました。ご心配頂き有難うございます。アナザンさんの優しさに感謝しております。
以前、ブログにアップした事が有りますがキャサリンさんは「半殺し」「皆殺し」と言う言葉を耳にした事がお有りですか?
「ぼたもち」や「おはぎ」はお米の突き具合を半分に抑えますがお餅は米粒の形が無くなるまで突きますのでそう言うのですって。
子供の頃に聞いた事って忘れないものですね。
思いがけず普段あまり顔を合わせていない方達に出会えたのは嬉しかったですね。「この辺り家が密集してしまったけど昔は榛名山が綺麗に見えたよね」「~ちゃんは元気にしてる?」等々話は尽きませんでした。
22日は暖かさに慣れてしまった体が戸惑う程の寒い一日でしたね。一日一日コロコロ変わる天候は歳と共に身に応えます( ;∀;)
それでも人間は節電しながらも屋内でやり過ごせませが土に根を下ろした植物たちは絶えるしかないのが可哀そうですよね。
墓参りは相談した訳では有りませんでしたが4組の親戚に遇う事が出来たのは幸運でした。
最近は以前ほど行き来も無くなりましたが、こうして偶然一緒になれたのもご先祖様の引き合わせだったのでしょうか。
残りは冷凍にして後で私一人楽しんでます(相方が甘党で無いため)
テルさんもハル君も甘いのOKなのですね。
クール宅急便で送りましょうか~(^_-)-☆
ぼたもちが美味しそうです~♪ (´艸`*)
市販の餡ではダメって、普段は餡も作るのでしょか
さらに美味しそう・・・何だかお腹が空いてきました。(^^;
今朝は霜柱がたっていました。
あらら、お花さん達が可愛そうなくらいですね。
早く暖かさが安定してくれる事を願います。
私のふるさとに、両親のお墓があるんですが、
コロナのため、もう2年以上墓参りができて
いません。
申し訳ないと思っていたところに、先日の地震
で、新幹線が不通です。
何とか早くふるさとを訪ね、母が好きだった
花見山の桜を見ることができればいいのですがー。
水あめは単独で、それだけなめるのが一番うまいです。
お彼岸の牡丹餅美味しそうですよ
わざわざ作るんですね
賑やかな墓参り 羨ましいですね
私なんか誰も行かないから一人で掃除から全部やらないといけないので大変です
色々な花に雪がのっかってる
めったに撮れない写真が撮れてよかったですね
お彼岸の雪めったにない出来事どれもこれもいいブログネタです
子供の時に祖母が作ってくれる「ぼたもち」の味.....
お店のをよく買いますが、祖母の味には程遠いのが殆どです。
お彼岸にはお袋が必ず「ぼたもち」をたくさん作ってくれていましたね。
昨日、テーブルの上に買ってきたぼたもちが載っていたので?とカレンダーを確認してただ「お彼岸か~?」「そうそう」と言葉を交わしたものです(笑)
>何時もの私の味では有りませんでした。
いいですね~。
お袋を思い出します
>お彼岸のお墓は社交の場でも有りますね。
最高です。
でも、たかさんのご準備も大変だったでしょう!
私の家は2007、10、20~22に福岡で兄弟姉妹が集まった母の法事が最後になりました。
>あけて3月22日
うわ~!今日のことですね。
アセビ、沈丁花、クリスマスローズなどなど氷菓子みたいです。
シュンランは花弁を閉じてしまいたかったかな?(笑)
有難うございました。
春先の雪は、とんでもなく悪戯ですね。
直ぐに融けるとは云うものの、アクシデントに吃驚ですね。
こちらでも、ストーブ点けました。
たかさん、お身体の調子が戻られて良かったです。
寒さはご用心を。
私大好きですヽ(^o^)丿
【春分の日はぼたもち】で【秋分の日はおはぎ】
でしたよね・・たしか(;^ω^)
季節感の無い我が家、すっかりお彼岸を
忘れていました
お庭が寒そうですねぇ
こちらは冷たい小雨で留まっていました
お墓参りご苦労様です。
ご親戚の皆さんとお会い出来て良かったですね。昔話に花が咲いたのではありませんか?
我が家は買って来た物をお仏壇に上げました。
母のお墓参りにもなかなか行けてません😂
そちらにも雪が降ったんですね!
関東地方はかなり気温が低そうでした。
どうぞお身体をご自愛下さいね。
いつもありがとうございます。
思いがけない春の雪は
咲いたばかりの花たちを震え上がらせたようですね。
写真を撮る方も見る方も、風情があって良いのですが、
花はたまったものではなさそうです。
お墓まいりも、久しぶりにお顔を合わせる方もあったりして
旧交を暖めることができたようです。こういう機会もお彼岸ならではで
時には必要なことですね。
ぼた餅、美味しそう🤤
よかったら全部自分が食べます、
ハルくんと(*≧∀≦*)
墓参り。みんなが集まって
大切な時間ですよね☺️
明日は暖かくなりますように。
テル