今日は昨日よりも寒い。何しろ風が冷たい。それでも気合いを入れて
裸木が寒さを助長する中、椿が咲き名残のカラスウリが彩りを添えてくれたのが有り難かった~。
道の真ん中に年代物の松と杉の木がデンと道を塞いでおります。私が此処に居を構えた当時は毎年、飛び上がる程の雷鳴に震えあがったものですが落雷にも合わず明治から生き抜いて来た逞しい松と杉の木です。
小学生だった頃、箕輪の町から姉たちと散歩に来た時には幅員も狭く未だ道は舗装されておりませんでした。車の往来も殆ど有りませんでしたので、それで良かったのでしょう。 何時の頃からか道幅も広がり舗装され今ではこの通り
農大の生徒は元気です。風よけに植えられた草を刈り取って粉砕機にかけておりました。私と目が合うとチョコンと頭を下げる女の子、あちらでは何時もの小父さん、小母さんが今日も歩いてると思っていた事でしょう。
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