母は心の中で生きてる

母が難病(原発性アミロイドーシス)と診断を受け、母の性格を考え告知せず、母の生との別れの後の家族の生活

9月5日

2006年09月05日 21時14分30秒 | Weblog
昨夜 別室で寝た両親。
母は 今夜は父と一緒に寝るらしい。

母は 今朝ちょっと調子が良かった。
調子が良かった と言っても 動き回れる とかではなく、起きていられる 座っていられる と言う事だ。

午前中に 煮物を作ったらしいが、こがしてしまった と言っていた。

午後は 横になっていたが、午前中動けたし、秋桜に水をあげられた。

何処まで母がムリをしていて 起きているのかは 分からない。
だけど、多少無理をして動いて、極端だが 1日寿命が短くなってしまったとしても、私は母が動ける日々をとる。 そりゃ1日でも長く生きて欲しい、だけど、悔いが少しでも少ない方が良い。

明日は どんな体調だか 明日にならないと分からないが、明日も おはよう と言える
朝を迎えたい。

母の腹痛も治まり、夕飯の1品も焦がしてしまったが、台所に立つことは出来た。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿