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なかなか勝てない馬がいる。今日もその馬が走る。
がんばれ、と声が出る。
まなざしは、ゴールの先を見つめている。

初夏の黒部五郎岳雲ノ平周遊フォトトレッキング4days

2021年06月25日 09時17分49秒 | 登山
雪解け直後、高山植物が真っ盛りの黒部源流域でアウトドア写真教室

雪解け直後、高山植物が真っ盛りの黒部源流域を巡ります。折立入山、百名山黒部五郎岳から三俣蓮華岳、黒部源流、雲ノ平、薬師沢と周回するコースです。「ダイヤモンドコース」と雲ノ平を楽しみます。撮影ポイントも多く、雲ノ平ではゆっくりと庭園巡りを楽しみます。ポイントポイントで実践的な撮影講座を実施します。

旅行代金¥95,000(税込)

富山駅から電車とタクシーを乗り継ぎ、登山口へ。折立登山口から太郎平小屋を目指します。樹林帯では「黒部」という名前の由来に関係する針葉樹「クロベ」(ネズコ)の巨木を見ることができます。樹林帯を抜けると、草原が広がるなだらかな稜線を太郎平へ。太郎平からは、黒部川の向こうに雲ノ平や源流の山々を一望することができます。
太郎平小屋からお花畑が広がる北ノ俣岳へ。黒部源流域の山々を眺めながら、黒部五郎岳を目指します。最後の急登を上り切ると山頂への分岐からは雄大なカールが見下ろせます。山頂をピストンしたら、奇岩とお花畑のカールへ。異空間が広がります。撮影しながらアットホームな山小屋黒部五郎小舎へ向かいます。
黒部五郎小舎から三俣蓮華岳へ登り返します。山頂からは360度の大展望、北アルプスの名峰の数々を眺望します。三俣山荘へ下って、名物の展望食堂で休憩。黒部源流からいよいよ雲の平へ。午後早い時間に雲ノ平山荘へいったんチェックインして、山荘周辺の「庭園」を巡ります。最終日は、早朝に山荘を出発、薬師沢へ下って黒部川を渡り、太郎平から折立登山口へ下山します。
フォトトレッキング用の装備案内は、別途持ち物欄をご覧ください。行程が長いので、ご自身の体力を考慮して、装備の軽量化を心がけてください。 また、撮影目的でない方も歓迎です。同じ講師によるデジタル写真の基礎を学べる「フォトトレッキングのすすめ アウトドア写真教室(店内講習)」の事前参加もお勧めです。

<講師>檢見﨑 誠(けんみさきまこと)鹿児島生まれ はじめての本格的登山は6歳 九州の屋根久住山。京都大学農学部中退。写真スタジオのアシスタントを経て、株式会社文藝春秋に入社。 写真部員としてスポーツ雑誌「ナンバー」、週刊文春、女性誌「クレア」などを担当。1991年文藝春秋を退社しフリーランスフォトグラファーとなる。主な媒体は、日本航空機内誌「スカイワード」「アゴラ」、JR東日本車内誌「トランヴェール」、他PR誌、旅行雑誌など多数。NHK BSプレミアの山番組「にっぽん百名山」(水晶岳と鷲羽岳)にガイドとしても出演。日本山岳ガイド協会公認登山ガイド。

旅行代金 ¥95,000(税込)
2021年7月18日(日)~21日(水)

<< 料金に含まれるもの >>
ガイド料、保険料、消費税
1日目夕食、2日目朝食、夕食、3日目朝食、夕食、4日目朝食
<< 料金に含まれないもの >>
1日目朝食、昼食、2日目昼食、3日目昼食、4日目昼食、電車代、タクシー代
・電車代(地鉄富山駅~有峰口駅 片道1,040円~1,150円程度×往復)、タクシー代(有峰口→折立登山口参加者人数割片道2,500円~3,500円程度×往復)※料金は2019年度参考

普段からトレッキング・登山に親しまれている方。
コースタイム程度の速さで歩くことのできる体力が必要です
・登山経験などに関するご質問に事前に回答いただきます。ツアーを安全に運行させていただくために、経験その他条件によりご参加をお断りさせていただく場合もございます。予めご了承ください。
お使いのカメラをご持参ください。
開催日時点 中学生以上70歳以下参加可能
未成年の方は保護者の方と一緒にご参加ください。

食事回数:6
添乗員:添乗員は同行しませんが、現地ガイドが同行します
宿泊回数:3
利用予定宿泊先:太郎平小屋、黒部五郎小舎、雲ノ平山荘
ネイチャートラベル連絡先:06-6538-0208

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