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なかなか勝てない馬がいる。今日もその馬が走る。
がんばれ、と声が出る。
まなざしは、ゴールの先を見つめている。

ワード・熟語

2021年06月12日 16時27分15秒 | 言葉
飲食店は空港従業員向けの割安なメニューやお弁当を売って糊口(ここう)をしのいでいる状況だ。

「訓練は秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)、
戦場では春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)を目ざした」

田夫野人(でんぷやじん)
拱手傍観(きょうしゅぼうかん)

粉骨砕身

「欧州市場の機関投資のやり口を見ていると、公社債回収はいささか宋襄の陣(そうじょうのじん)の観がありますがね」

彼らの闊達(かったつ)さ、寛闊(かんかつ)さ、さわやかさを、誰が非難できそう。
1 性格や気持ちがおおらかで、ゆったりしていること。また、そのさま。「寛闊な心」
2 服装や性格・気質などがはでなこと。また、そのさま

人の心が一筋の芋をめぐって豺狼(さいろう)のごとくいがみあうあの地獄を味わわさないために・・・

1 やまいぬとおおかみ。

2 残酷で欲深い人。むごたらしいことをする人。

シリアの蝗害(こうがい)・・・バッタの被害は「蝗害(こうがい)」と言われ

蠢動-しゅんどう-

1 虫などがうごめくこと。また、物がもぞもぞ動くこと。
2 つまらないもの、力のないものなどが騒ぎ動くこと。「不満分子が蠢動している」

寸毫(読み)スンゴウ・・・きわめてわずかなこと。ほんの少し。「寸毫も悪意はない」

その姿も雄渾溌剌(ゆうこんはつらつ)として堂々たる成年の威容を備えてきた。

「心頭滅却すれば火も自ずから涼し」

八方破れで唯我独尊(ゆいがどくそん)で、人というより異教の神のようにすらおもえる信長は、一方では律儀な男でもあった。

光秀は温厚に見えるが、信長に勝るとも劣らぬ頑固者だった。調子がよく右顧左眄(うこさべん)してはばからない秀吉とは正反対で、いったんこうと決めたら意を曲げない。

「戦場での働き次第よ。生殺与奪(せいさつよだつ)はわが手にある」
人の命を弄ぶ男にはいつか神罰が下るにちがいない。

首級(みしるし)

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