こんばんは、逢坂です。
先月の「建築士定期講習」の修了証が届きました。
「修了考査」(テスト)では気持ちに余裕がなかったものの、40問中38点。正答率95%でした。
この結果以外何の情報もないので、これが良いのか普通なのか、平均点は何点なのか、何点以下なら建築士失格なのか・・・、
とても気になります。
話しは変わりますが、実は某医院の改修工事中。
もちろん営業しながらの改修工事なので、動線や工事区画にも気を遣います。
レントゲン室を移設する為に床をコンクリートにしたり、
宿直室を造ったりと、
なかなか経験できない工事を進めております。
改修工事が終わると、既存建物の大半を解体し、そこに「老人ホーム」を新設致します。
29人入所、延べ床面積300坪にもなる大規模な建築です。
こちらも「設計・施工者」として臨むので、身の引き締まる思いです。
現在は改修工事と並行して詳細設計と確認申請の準備。
「あなたの町の小さな建築屋さん」がキャッチフレーズの当社ですが、もちろん大きな建物も建築技術者としてのプライドをもってしっかり進めていきます。
この点では、どんなに小さな工事も、どんなに大きな建築物も同じ気持ちですね。
さて、私も倉本も一級建築施工管理技士。
ここはどっちが専任(技術者)としようかな。。。なんて、贅沢な悩みかもね。
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