棚を整理していたら懐かしいものがでてきました。
3年前に取得した「一級建築施工管理技士」のテキストとノートです。
ゼネコンであれば、この一級建築施工管理技士が何人いるかが格付けとなり、公共の仕事を受注する上で有利だと聞いたことがあります。
「あなたの町の小さな建築屋さん」である私にとって、実は全く不要な資格です。
しかし、ゼネコンに長年勤めている方でもなかなか取得出来ないとよく聞きます。
この一級建築施工管理技士、私は2週間の勉強で取得しました。もちろん仕事しながら。もちろん独学で。
その時のノート、たぶん個性的だと思うので紹介します。(拡大して見てみて)
すごい「殴り書き」でしょ。
個人的に、要点は黄色の蛍光ペンで引いたものを赤で囲うと憶えやすいです。
字は私にしか読めないと思いますが・・・。
夜の勉強でこの様に要点(憶えるべき部分)をまとめて、仕事中、移動中の赤信号でも見直したりしました。
60ページのノートがびっちりです。たったの一冊ですが。
「頭いいでしょ」って話ではないです。(どちらかというと、あまり良い方では無いと思う・・・)
個人的な勉強の仕方の紹介です。
10年前の一級建築士の試験にあたってもこの様に勉強してました。
その時のノートやテキストは?。
一発で合格するつもりで臨んだので、試験前日に全部捨てました。(何十枚も書いた図面も全部)
「やった分は結果で残す!」っつって。
あれ以来「手書きの図面」って書いてないし、記念にとっておけば良かったかな・・・。
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