今日は言葉を選ばないで書きますね。見方によっては無礼な事もあるかも知れませんがご了承ください。
朝一から各現場の確認。Ｏ様邸の外壁下地組にあたっての詳細の指示、Ｓ様邸の進行状況と細部確認。
午後には「１時」・「３時」・「５時半」と、３件の打合せ等を予定していたので、各打合せ内容の確認と準備を整えて。
Ｏ様との打合せでは、コンセント位置等の配線工事や、茶室に伴なう「水屋」の詳細について。（なかなか奥が深いんですよ）
打合せ時、「逢坂さんも抹茶を立ててみませんか？」との事で挑戦。
普段は「猫背」の私。姿勢良くしようとしたら、どうゆう訳か足がつりました。
「作法」の雑談を交えて飲む、自分で立てたお茶はなかなか楽しかったです。
と同時に、この様な事も建築を通じて満足していただくべきなんだと、改めて思いました。
Ｉ様との打合せ。Ｉ様は秋に大規模なリフォームを計画しているお客様。
間取りの変更調整の相談でした。
私が連絡しなかったこの３週間、ご夫婦でだいぶ討論されていたそうなのですが、結局「やっぱり逢坂さんに相談しよう」と連絡くださった様です。
「その後、いかがでしょうか？」の電話一本しなかった私・・・。反省しなくては。
来週末には「相談して良かった」と言っていただけるプランをきっとお届け致しますので。
夕方にはＹ様との打合せ。Ｙ様も秋の大規模リフォームの計画。
今日はご契約を交わさせていただきました。ありがとうございます。
先程はごちそうさまでした。（言うの忘れました・・・。）
Ｙ様は当社＆私の事をブログで知ってくれたそうです。
まだ数回しかお会いしていない頃から「もう、逢坂さんにお願いするって決めていますので。」と言ってくれてました。
私の性格上、そんなに信頼いただけるのならそれ以上のお応えはしないと。
頑張らないと・・・。絶対満足していただかないと・・・。強くそう思っています。
竣工した工事のお客様。
工事進行中のお客様。
各業者や職人が忙しさのピークであるこの時期、残工事や段取りが思う様にいっていないこの頃、同じ様に「絶対満足していただかないと」と強く思っていたはずでも、結果的にご迷惑をお掛けしている事も事実。
ただ悲観的に考えても工事は進まないので、一件一件の段取りを本気で管理していかないと。
段取りだけにとらわれてしまうと、「監理」があまくなりがち。
職人任せにならない様に厳しくみないと。
「計画」・「工程」・「仕上がり」。お客様にとっての３大要素です。
「計画」だけが先行しないようにしていかないと。
楽したい訳ではないけれど、「監理」を徹底するために８月末くらい迄は新規の「相談・調査・見積り」はお断り（待って頂く）せざるを得ないかなと考えております。
事業者として最低ですかね・・・。
でも、ただただ受注すればいいってもんじゃないから。
私に期待し、ご依頼をくださったお客様の為に、今は全ての時間と労力を費やしたいです。
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