誠のまこと 

~小さな建築屋さんの出来事~

船の旅 2日目

2024-02-17 17:27:34 | たあいもない事

今日、久しぶりに遠方の現場に行っている社員の元へ。

すると社員W君から「社長、あの船はどこに行くんですか!?」って。

 

そう、社員には公表してませんでした。

まぁ別に内緒という訳でもないのですがね。色々と思うところもあって、ね。

 

けど「ブログの続き、めっちゃ楽しみです!」というのは嬉しいですね。

 

こんばんは、逢坂です。

という事で、今日は「船の旅 2日目」を。

 

 

前日の移動と、年末の疲れと、無事乗船できた事の安堵感と、異世界でのギャップとで、思っていたより疲れもあったと思います。

 

12/31 大晦日。

朝起きて、まずは部屋のバルコニーで海の空気を堪能。

 

船の内側の「窓なし部屋」と「窓あり」「バルコニー付き」と、全然金額も違いますが、バルコニー付きにして本当に良かったと思います。

見渡す限り太平洋。当たり前ですが、水平線まで何もないというのも見事な景色です。

下見るとこんな感じ。

この頃は「揺れ」もほとんど感じず、心配していた船酔いもありませんでした。

 

船の大きさが、青森でいう「本町」くらいだそうで、まだ見ていない所を散策。

常に生演奏をやってます。

カジノの下見もね。

 

そして夜。

それも大晦日の夜。

2日目にして、やはりこの夜が一番盛り上がったと思います。

「プロムナード」というメイン通路とでもいいましょうか。

年明けのカウントダウンから、ここはもうパーティー会場となりました。

ほとんどの人がリピーターなのでしょうか?。

「踊り方」を知っているんですね。ディスコとかクラブとかって、こんな感じなのかな?

老若男女問わず、音楽に合わせて同じ動きをしていました。

本当に80代くらいのおじいちゃんおばあちゃんも同じ動きで踊るので、なんだか奇妙でもありました。

 

田舎者の私達も端っこで照れながら最初は少し体を揺さぶってましたが、恥ずかしくなって見る側に回りました。

 

けど、母は強し。

カウントダウンパーティーも終わる頃、人目もはばからず、通りすがりのおじ様とダンスしてました。

お金渡されても私は踊れないので、おじ様に感謝です。

良い思い出になったと思います。

 

そして、ディナーそっちのけで船を楽しんでましたが、この日のメインデッシュがロブスターだったと知ったのは、この後でした。

 

という訳で0時をとっくに過ぎ、順番に狭いシャワー室でシャワーを浴び、就寝。

太平洋からの初日の出は見れるのでしょうか?。

 

次回、「船の旅 3日目」をお楽しみに。

では。


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