昨日のアクセスも、539件で、二日続けて500件を超えました。
過去の記事を読んでくださった方がたくさんいました。
特に、ジョージ・ミュラー関係と幕末明治関係です。
ところで、26聖人のまんがのアニメ化のために大きな一歩が進みました。
ストーリーが三部作の映像になったからです。
これは、どのようなお話かということを簡単に伝えるものです。
構成もナレーションもいいですが、映像もすごくいいです。
特に、二部は、白黒のマンガから最後に血をイメージした真っ赤な椿が、落ちて朽ちているのは感動しました。
三部目が楽しみです。
東京アンテオケ教会のHPからご覧になれます。
それから、インターネットラジオ「まどかとまさこのホットなひととき☆」と、クリスチャンの寄り道「まどかまこ」を聞いてくださいね。
そして、良かったに一票入れてください。
お待ちしています。
昨日のアクセスは、久しぶりに572件でした。
過去の記事をまんべんなく読んでくださった方々が、たくさんいました。
嬉しいです。
特に歴史のコーナーが好評です。
幕末・明治ブームなので、いろんな方々が遡って読んでくださったのでしょう。
これからも面白いこぼれ話を書いて聞きますね。
ところで、大政奉還後、徳川慶喜や会津の松平容保(かたもり)は、天皇の敵である朝敵とされました。
もともとこの二人は、天皇を崇拝するように育てられていたのに、気がついたら朝敵になっていたのです。
おかげで、慶喜は、謹慎し約30年間に静岡にいました。
会津は、厳しい地域に領地替えさせられたのです。
しかし、明治になって二人共、華族になり、孫たちが高松宮様と秩父宮のお妃になっているのです。
つまり天皇家と、徳川家は、結婚を通して深いつながりがあるのです。
興味深いお話ですね。
大至急、予選会の資料を作らなけらばなりません。
毎日、しなけらばならないことがたくさんあって感謝ですね。
生きていると言うことを感じます。
ところで、忙しい中、うまく息抜きができるかどうかが、重要なポイントですね。
忙しくて走っているだけでは、どこかで倒れてしまうからです。
うまく、息を抜きながら走るコツがあるわけです。
それをうまくこなすかどうかで、働きも変わってきますが、一番はやっぱり、祈って神様から力をいただくことですね。
実感します。
今日は、ユダヤ人の大量虐殺・ホロコーストが二度と起きないように祈る日だそうです。
世の終わりについて書かれた黙示録では、再びユダヤ人やクリスチャンの迫害・殉教が起きると言っています。
幕末・明治時代、潜伏していたキリシタンの方々が、捕まりましたが、その中に一番体が弱くて貧しい高木仙右衛門がいました。
他の者は、数人が拷問されたのを見て、みんな棄教してしまいましたが、高木仙右衛門だけは、信仰を全うしました。
それは、自分が弱いと分かっていたため、毎週断食して祈り備えていたからです。
その信仰を見て、多くの者が励まされ、信仰に立ちかえるのです。
マーリン・キャロザースさんは、これから来る迫害の時代、感謝を知らないと、やっていけないとおっしゃったそうです。
どんなに困難の中でも、神さまの助けがあると信じて、神さまに感謝と賛美をしながら生きていかないと、耐えられない時代が来るからです。
私も自分がいつも弱い者だと痛感しています。
今の困難さえ、途方にくれる時がありますが、そんな迫害の時代にどのように生きていばいいのか分かりません。
だから、高木仙右衛門のように信仰が守られるように祈るとともに、良いことも悪いことも感謝できるように、今から実践訓練が必要ですね。
皇女和宮の葬儀の模様は、クララの日記に詳しく出てきます。
32歳の若さで脚気で亡くなりましたが、後に遺骨が掘り出された時、左手首の骨がなかったとい言うので、和宮は左手首がなかったのではないかという話があります。
また、足が悪かったと言う説もあります。
骨から推測して、身長143.5センチで、体重は34キロくらいだったそうですが、足の方は、骨を鑑定した結果、異常はなかったそうです。
左手首の骨を題材に和宮替え玉説を書いた小説もあり、ドラマにもなっています。肖像画では、着物で左手が隠されている物がいくつかありますが、写真では指が見えています。
それを不自然な指で、作り物ではないかと言う方々もいますが、右の指の方がもっと作り物のように見えます。
ところで、勝海舟の話の中で、和宮が先に庭に素早く下りた時、将軍の草履をさっと直した話がでてきます。
また、天璋院篤姫と、ご飯をどちらがつぐかということで、もめたことがありました。
そのとき、勝海舟がもう一つおひつを持って来させて、お互いにご飯をつぎ合うようにしたと言う有名な話があり、大河ドラマの最終回にも出てきました。
それをお思うと、左手首がなかったといのは、あり得ないと思いますが・・・。
左手首の骨の件は、神のみぞ知るですかね。
写真は、京都の殉教地の正面橋です。