まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

洗礼記念日

2021年07月06日 | 聖書
なんと、今日は洗礼記念日でした。
1975年(昭和50年)7月6日です。
私は、10歳くらいの時、妹と教会学校のクリスマス会に一度だけ行きました。
それ以来、イエス・キリストを神の子として信じ、個人的に祈っていました。
その頃、学校から映画館に行き「天地創造・十戒・ベンハー」と立て続けに見たのです。
その時、このようにわかりやすく、神様のお話を漫画で描きたいと思いました。
中学卒業後、聖書の箴言に「人生を神様に捧げます」と書きました。
1975年2月、漫画家のアシスタント時代に、3日間「教会に行きなさい」という夢を見たので、そのまま教会に行きました。
それまで、子供の頃一回行っただけで、全く行ったことがありませんでした。
そこで、イエス・キリストの十字架が自分の罪のためだというのを初めて知ったのです。
人生で一番感動的な日でした。

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2021/06/26

2021年06月26日 | 聖書
今日6月26日は、昭和17年(1942年)、ホーリネス教団関係の牧師たちが、一斉に逮捕された日です。
96人中、数人が殉教されました。
昭和の殉教です。
イエス・キリストが再びこの地上に再臨されることと、その後の千年王国の思想が、国体にぶつかる危険思想とされ治安維持法違反となったのです。
聖書の最後にある黙示録に千年王国や新天新地のことが書いてあります。
同じようなことが2度と、起きないように祈らなければなりません。

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大きな魚のお腹から助けられたヨナ

2015年03月27日 | 聖書

聖書の中に、ヨナという預言者が出てきます。
神様から、敵の地ニネベに行って人々に神の言葉を伝えるようにと言われました。
しかし、ヨナはニネベから逃げて船に乗りました。
やがて嵐に会い、ヨナのせいだということが分かったので、海に投げ落とされました。
そこに大きな魚がやってきて、ヨナは飲み込まれたのですが、悔い改めて魚のお腹から吐き出されました。
そして、ニネベに行き、神様の言葉を語ったのです。
今から数十年前に、読売新聞に鯨のお腹から助けられた人の記事が載っていました。
聖書の言っていることが、実証されたというような内容でした。
数年前に、ある牧師のメッセージの中で、鯨のお腹から助けられた男は、胃液で身体中が真っ白に溶けていたという話をされたのです。
だから、ニネベの人々が驚いて、ヨナの話を聞いたという内容でした。
今日ラジオで別の牧師のお話の中で、助けられた男は気が狂っていたということと、やはり体が真っ白になっていたと語られました。
聖書には、出てきませんが、ありうると思いました。
前に、子供賛美の歌集にヨナの絵を描きましたが、普通のおじさんの絵にしました。
描きようがないですよね。


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神さまは真実

2013年11月29日 | 聖書

夕べは、徹夜になってしまいました。
今朝少しだけ寝ました。
先ほど、思いもかけず、ある方からお米が届きました。
神様から「粉と油は尽きない。」と語られてから、よくお米と油をいただきます。
今使っている油も、いただいたものです。
神さまは、真実なお方です。
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神の霊感によって

2013年11月01日 | 聖書

シナリオを書いていて、初めて見えてくるものがあります。
いろいろな資料を何度も読んでいますが、読んでいるだけでは分からないことが多いからです。
シナリオだと、時系列で並べて行くので、今まで関係のないことだと思っていたのが、突然、ここにつながるのかと発見するわけです。
すでに、数回読んでいるのに、気が付かなかった訳です。
聖書も同じで、ただ読んでいるだけでは、分からないことが、歴史的に調べて、初めて分かることがあります。
それと、神様によって、突然、意味が理解できることがあります。
なぜなら、神の霊感によって書かれた特別な書物だからです。
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