カゲムをテレビで何度か見ましたが、最初に見たときの衝撃はすごかったです。
You Tubeでも、改めて見ましたが、まるで、中国映画を見ているようで、何度見ても感動します。
アイデアがすごいですね。
賛美グループも、その内にあんな映像を取り入れて賛美するかもしれませんね。
でも、目がみんな映像に行ってしまい、臨在どころではないかもしれませんね。
関東地方は、風が強く雲も黒くなってきました。
台風が直撃しそうですが、迂回するように祈っています。
7時から、いやしの集会が始まります。
素晴らしいいやしが沢山起きることを期待しています。
東京アンテオケ教会のHPからでも、同時中継をしているので、そちらの方もご覧くださいね。
明治時代の写真を見ていると、「おっハンサム!」と言う方が、たくさんいます。
でも、その方の晩年の写真を見ると、同一人物?と思うことが良くあります。
もうひとつ驚くのは、どう見ても60~70代だと思う写真の方が40代で亡くなっていたりするのです。
昔は髪を染めることもあまりなかったので、白髪のままだったので老けて見えました。
年を取ると髪も細くなり寂しくなります。
体は太るのに、どうして髪は細くなるのでしようか?不思議ですね。
ところで、平安時代、髪の美しさが美人の条件でした。
だから、年をとると、つけ毛をしていたのです。
1000年前から、人間は変わらないですね。
年を取ると、だんだん見かけが悪くなってきますが、心は、柔和なキリストに似たものとなりたいものです。
関東地方は、大型の台風が接近しています。
進路が変更になって海の方に行って欲しいと、祈っています。
でも、用心のためには、キャリーバックの中に、レインシューズを入れました。
今日の夜の礼拝は、いやしの集会になるので、多くの方々に来て頂きたいです。
神さまの御心が強い時は、集会に行かせまいとする攻撃も強いのです。
今日は、きっと素晴らしい神さまのいやしが起きるに違いありませんね。
森有礼の5人の兄弟は、仲が良く情愛の強い家族だったそうです。
お母さんの性格を有礼は一番受け継いでいました。
精神的な物を追い求め、ストイックに行きた森有礼ですが、お母さんの里は、偶像に対する信仰心の篤い人でした。
ところが、68歳の時、病気になった時、隣に住んでいたクララと母親のアンナがお見舞いに行きました。
病人の側には、健康の回復を偶像に祈るための細長い紙切れが下がっており、別の部屋には神棚がありました。
しかし、アンナが祈ると、クララは始めて神さまが生きてそこにおられるような臨在を感じたのです。
心の中に荘厳な感じが襲い、神様は本当に触れてくださり「私の心の目に、まだ見たことがないものを見せて下さった。」と生まれて初めての、神を実体験として理解したのです。
次の日、森の母親から、アンナにお祈りに来て欲しいというお使いが来たのです。
今度は、通訳もつけていて、自分の神は信じる価値が無いから、もっといい物が欲しいと言ったのです。
クララは、きっと神様は、最後に森のお母さんを救って、天国にいれてくださるつもりだと感じました。
なぜなら、お母さんは生涯偶像に仕え、偽りの神々を信じ、心を込めて仕え、正しく生きて、清らかな善良な方になろうと努力してきた方です。
「それは知らずに崇拝していたので、神様はきっとお許しになり、最後に真の神様を知らせて救ってくださるでしょう。これが、私たちの宗教の美しさです。」とアンナは説明したのです。
神さまは、知らないで、偶像を信じていた人達を許し、真の神であるご自身に立ち返るように手を差し伸べているお方です。
この方にしか、救いないのです。