お誕生日だしお天気もいいので、コインランドリーに行き、大きなシーツなどのお洗濯をしました。
心新たに、新しい年齢を向かえて新たな気持ちになっています。
お祝いに自分で、コンビニのカッププリンケーキの少し大きめのを買いました。
今思うと、写真を撮っておけばよかったですね。
すでに半分食べてしまったので、お見せできないのが残念です。
今、ストーリーを作っていますが、なんだか眠くなってきました。
少し、昼寝でもしょうかな?とも考えています。
会津若松駅新春ドラマ「白虎隊」を、資料整理しながら見ました。
出だしの戦いの途中までは、クライマックスでも同じ場面が重なって出てきたので、出だしにあそこまで、出す必要があったとかと考えてしまいました。
また、ちょうど、勝海舟が会津の松平容保(かたもり)に京都であったところを読んでいたので、史実とは違うなーと思いました。
勝は、このように言っています。
京に行くと会津の殿さま(京都守護職)は、毎日、酒を飲ませられて、妾の二人もあてがわれて、病気のようになって寝ていた。
殿さまは、分かっているが、家来が聴かない。「もう、お前が来てくれれば、いいから、どうか、家来の方に説得してくれ。」と言うのサ。
ドラマでは、殿さまが突っ走ったようになっていました。
また、白虎隊で自害した19名中、生き残った飯沼定吉(後に貞吉)に、生きるように諭す井深梶之助が出てきますが、どういう訳か大人でした。
当時、井深は、松平容保の小姓で、14才だったので、15才から入れる白虎隊には、入っていませんでした。
それなのに、浅香航大が演じていましたが、どうみても20代でした。
井深梶之助は、後に牧師になり、ヘボンの後を継いで、明治学院の第二代目総理になった方です。