今日は異常に眠いのと寒いのとで、集中力がありませんでした。
本当に戦いでしたが、テストを作り、新連載のストーリーをも作っています。
推敲から、推敲を重ねていますが、まだまだ、起承転結の起の部分だけです。
ところで、教会の若い方とメッセージの作り方の話をしていたら、「起承転結って何ですか?」と聞かれました。
「う~ん!ここから話さなければならないのか!」とびっくりしました。
ところで、今作っているお話の中に出てくる徳川幕府の崩壊を、いかに短く分かりやすく説明するのかがポイントだと思っています。
熟語の説明をより少なくしたいのですが・・・。
まさか、徳川幕府まで、説明しなければならないのか?といぶかっています。
昨日は、「レ・ミゼラブル」を見てきました。
そんなにお客さんは入っていませんでした。
私は、どうしても客観的に、シナリオとか映像を見る癖が付いているので、かなり突っ込みを入れて見ていました。
また、子供の頃読んだ本をところどころ思い出しました。
この作品を見ながら、聖書のパリサイ人と取税人の話も思い出しました。
パリサイ人は、神さまの律法を守ることだけを強調して、自分は正しい間違っていないと言う所に立ち、肝心の人を許して愛し受け入れることをしません。
だから、イエス様にも嫌われていました。
取税人は、ローマの手先になって税金を集める人ですが、多くの取税人が不正をしていてより多く税金を徴収していました。
だから、罪が何かを知っており、神様の前にへりくだり許しを求めたのです。
映像の撮り方が、下から見上げたり、俯瞰だったりして「レッドクリフ」を思い出しました。