こおろ、こおろ

まぜまぜしましょ

きゃー!!

2006年06月30日 01時16分09秒 | Weblog
夜、帰ってきて、玄関を開けたまま荷物を入れてたら、何かがヒュッっと入った気がした。

キモキモ…いったい何だろう。。とドッキドキ。

電気をつけるのも怖い。

薄暗い中、目をこらして見てみると廊下を何かが飛んでいる。

えーっ!何、なに、ナニっ?鳥?こわーい

鳥にしちゃ、羽ばたく音がしない。

げげっ、コウモリだ

ぅわー、トイレ行きたいのにぃ~

体を低くして廊下の突き当たりにあるトイレのドアを開けた。

ひょえ~、中に入っちゃった

やぁ~んトイレに入れないじゃ~ん

自分じゃ怖いので頼んでトイレの窓から出してもらった。

よく見えないんだけど、これは、そのときのコウモリ。

けっこう大きくて、羽を広げたら20㎝くらいだったと思う。

あ~ん、もう。。すんげービビったぜー

クチパッチがやってきた

2006年06月28日 17時28分33秒 | Weblog
バンダイキャンディトイから「たまごっち」5月の商品として売り出された、
「たまごっちのおさいふ」の一つ。
「まめっち」、「みみっち」、「めめっち」、「くちぱっち」と、
4種類あるけれど、この子だけ売れ残ったらしく、
商品入れ替えによる処分品のワゴンに1個、ポツーン。
思わず連れて帰ることにしちゃいました。

食玩なので、いちごみるく味のキャンディ1個入。
この、1個っていうのが妙にウケます。

売り手側の思惑と買い手の思いが錯綜する食玩の世界。
出るたびに、あーかわいぃーって、ついつい手に取っちゃう。
すっかりやられてます。

海老と貝柱のクリームスパゲッティ&佐藤錦

2006年06月28日 16時48分58秒 | Weblog
日粉のオーマイ プレミアム
海老と貝柱のクリームスパゲッティ
~オマール海老のブイヨン仕立て~ です。
冷凍パスタって、どんな感じか試してみました。
ラインナップ


調理時間はレンジで5~6分。
パスタにアルデンテは望めないけど、ぐにゃぐにゃパスタではなく、
コクのあるソースが美味しかったです。
あと、海老と貝柱が見本どおりの大きさじゃなかったのが残念。

価格はセールだったので198円でした。
作るのも片付けるのも面倒な気分のときは良いかもです。

デザートは、さくらんぼ。



アメリカ産の甘いチェリーと比べて、
佐藤錦は酸味も甘みも適度にあるところが、お気に入りです。

朝銀のケツふきに納税者負担拡大か?

2006年06月26日 11時30分43秒 | Weblog
朝銀の破綻処理をめぐる裁判の二審判決がまもなく下される。(ソース)
朝銀関東分は東京高裁で28日、朝銀近畿分は大阪高裁で9月12日。

全国各地の朝銀で組織されていた朝信協(02年に解散)が、ノンバンク2社を設立し、朝銀の紹介でノンバンクは不動産会社などに融資したが不良債権化。
朝銀は破綻したのだけれど、融資の際、ノンバンクは朝銀サイドから「債権回収に責任をもつ」「場合によっては債務を引き受ける」という書面を受け取っていること、さらに破綻直前の97年4月に「連帯して債務保証する」と明記した保証書を受けていたことから、ノンバンクが支払いを求めて提訴した。

朝銀が債務保証した件数は39件、金額にして2百数十億円。
この多くが不良債権化し、半分は破綻する前に履行されてはいるものの、「朝銀」というくくりで考えれば、履行分も朝銀が破綻した時点で納税者負担の対象であったことに変わりは無い。

ここでさらに敗訴になれば、朝銀で組織されていた朝信協(02年に解散)が設立したノンバンク2社に預金保険機構の公的資金から支払われる。
その額、な、なんと約100億円。
またしても納税者負担がぁああああ!

が、預金保険機構も「破綻を想定し、公的資金獲得を意図して形を整えたものだ」と主張し裁判に加わった。
こりゃもう至極当然。素人の私が考えてもおかしいと思うんだから。

泥棒に追い銭、そんな気分だよ、まったく。
あぁ、どうか請求が棄却されますように。。
神様、仏様、御釈迦様、よろしくねっ!←トリック風にねっ!

韓流スターが、ご立腹!

2006年06月25日 02時38分43秒 | Weblog
韓流スターがW杯、スイス戦での審判にご不満らしい。
(こちら)

相当、ご立腹ですなぁ。。

でも、フランス戦では逆に審判に助けられたって言うし…。

こういうことも含めての試合なんだって思わないとダメだよ。
W杯しかり、オリンピックしかり。


あんまり熱くならないほうが良いよ。
発病しちゃうから。           


ロボット人力車夫-中国

2006年06月21日 13時54分32秒 | Weblog
これ、iza!のネタ

おぢさんの20年来の夢じつげーん!っていう、にうす。
でもぉー…
なんと申しましょうか…
眉毛があるとこに、おぢさんの夢があるといいましょうか…。

1年がかりで8000元(約11万6千円)貯めて製作したそうだけど、
もっと前から貯めておけば、もっと良いのが作れたろうに、と思う。

気になるのは、発明家って書いてある割には、他に何を発明したのか書いてない。
ま、まさか、20年もこれだけ考えてた?
それじゃ発明家とは言わないだろうし…。
うーん。。収入はどこから??
このおぢさん、どうやって貯めたんだろ??

たいやきのケーキ

2006年06月17日 18時03分58秒 | Weblog
今日のおやつは、日本ハムから出てる「たいやきのケーキ」。
コンビニで見つけて、体長3cmと可愛いので、つい。

日本ハムってスィーツ部門にまで手をひろげちゃってんだねぇ。
全然知らなかった。。

ところで、
味は、バニラビーンズ入り特製カスタードクリームと、
ベルギー産クーベルチュールチョコの2種類。

お値段は…118円ってシールが貼ってあったけど、
税込みかどうかは不明。

冷やして食べるとおいしいって書いてあったので、
冷蔵庫に入れること2時間。

おぅおぅ
思ってたより、いっちょまぇな味ではないか。

オトナのひとくちサイズだから、小さい子のおやつにもピッタリかも。
リーズナブルだしね。

産経デジタルのiza(イザ!)でブログ開設!

2006年06月16日 20時50分54秒 | Weblog

産経デジタルが15日、情報サイト「iza(イザ!)」を開設した。ソース

2006年5月に開始した純国産の新型検索エンジン「SAGOOL(サグール)」を採用してることと、このサグール独自のアルゴリズム「オモロ」を用いているということで、新しいものに飛びつく習性がある為、さっそくブログを開設して来ました。

iza(イザ!)

登録はメルアドを記入する程度で無料。
ニュースに突っ込みを入れたい人にはピッタリかも。

基本的に検閲は無いだけにニュース記事の内容によっては、かなりの嫌がらせもあるだろうから、これってチャレンジじゃ~んと思った。

サイトがどう成長していくか、楽しみです。

トマトのお味噌汁!

2006年06月15日 11時13分41秒 | Weblog
セロリの葉が残っていたので、トマトのお味噌汁を作りました。

え゛ぇーっ!って思うかもしれないけど、さっぱりしててすっごく美味しいの。
ポイントは酸味のあるトマトと、セロリを使うこと。
セロリを入れると、お味噌汁のはずなのに洋風スープみたくなるのです。

今回、具として入れたのは、お豆腐、トマト、セロリの葉、いんげん。
いんげんとトマトを入れて少し煮たら、あとは普通のお味噌汁のように作るだけ。
でもセロリの葉は、すぐに色が悪くなるので、入れるのは火を止める直前。

暖かくても冷たくても美味しい、お気に入りのお味噌汁です。


大江健三郎氏の「死者の奢り・飼育」を読んでみる

2006年06月14日 18時03分19秒 | Weblog
「飼育」という作品で芥川賞を受賞、賞賛を欲しいままにした大江氏ですが、『「集団自決」の真実』の著者、曽野綾子さんの本の帯に『大江健三郎氏の「沖縄ノート」のウソ!』とあったこともあって、大江デビューしてみました。


この本に収められているのは、
「死者の奢り」、「他人の足」、「飼育」、「人間の羊」、「不意の啞」、「戦いの今日」
という6編。

読んでみて。。。
文学作品としては素晴らしいのだろうけれど、重い、とにかく粘りつくように重い話ばかり。
これは私が簡潔な文章を好むせいばかりではないと思う。

・死体処理室の水槽に入れられた死体を移動させるアルバイトをすることになった主人公の抒情。
・療養所の中という閉鎖社会に生きる脊椎カリエスを患う少年たちの抒情。
・「飼育」されている黒人兵と村の子供たちのふれあいと惨劇。
・バスの中で起きた屈辱的な出来事の傍観者への嫌悪と侮蔑。
・静かな村で起きた侵入者への「けじめ」。
・朝鮮戦争に出征する兵士に反戦パンフを渡す“かれ”と“弟”の、傍観者であることへの嫌悪。

どれもたしかにインパクトのある作品だけど、これ以上、大江氏の作品を読もうとは思えなかった。
叙情的ではあるのだけれど、修飾語が極めて多く、自分はこう感じている、ということを、これでもか、これでもか、と読み手に強く押し付ける文体と、コンプレックスがあるのかと思うほど、どの話にも不必要に出てくる性器の表現には嫌悪感すら覚えた。

そして初期作品でありながら、あらゆる差別感情を大いに発揮している作家が芥川賞を受賞し、多くの賞賛を浴びたとは実に驚かされた。

また、登場人物の発言に現れる高みからの物言いは、当時の日本社会への反発というか、嫌悪感がとてもあらわれていて、この人は日本と日本人が心の底から嫌いなのだなと感じられたからかもしれない。

ポトフ風ロールキャベツ

2006年06月12日 17時46分20秒 | Weblog
家庭菜園で作ったキャベツをいただいたので、ロールキャベツを作ることにしました。

ロールキャベツは黒豚の挽肉に、柔らかい食感にする為に木綿豆腐を少し加えて、シイタケとニンジン、タマネギを塩・胡椒して炒めたものとコネコネ混ぜて、下茹でしておいたキャベツの葉で巻き、かんぴょうでしっかり結んで出来上がり。

煮るのは水にコンソメスープの素を入れて沸騰させたら、ベーコンブロックを一口大に切り、フランクフルトソーセージはそのまま、これを入れて、ひと煮立ち。
次に作っておいたロールキャベツと、大きく乱切りしたニンジンとセロリ、小ぶりのタマネギを加えて煮込むだけ。

この煮込むときに加えると美味しいのがブーケガルニ。
メーカーによって出来上がりに違いがあって、いちばん美味しいと思ったのがこれ。



香りがとても良いので、洋風煮込みには欠かせません。
塩加減はベーコンとフランクフルトソーセージから塩分が出るので、ある程度煮込んでから。

丸のまま入れたタマネギが透明になってクタクタに柔らかくなるくらいまで煮込むと美味しいの。

私はロールキャベツを作って入れるけど、市販のものにすれば簡単でボリュームのある、しかもたっぷり野菜もとれるスープが出来上がりでーす。


お散歩で見つけたアジサイ

2006年06月12日 17時24分33秒 | Weblog
田んぼの脇にあるジョギングロードのようなところを散歩したときに見つけたアジサイの花。
色が変わっていく段階を1株で見ることができました。

歩道沿いに桜の木が植えてあり、よく見るとプレートがついていて、家族の幸せや成長を祈っていたり、婚約記念、病気平癒記念などの記念植樹だった。
この桜の木が大きく成長したら、みごとな桜の道になりそうです。

この歩道の近くには小さな川があって、そこで見つけたのがこれ。




少し前まで子供達がいたので、アミで捕ったものの、そのまま放置したっぽい。
川に戻してあげようと思って体をつまもうとしたら、体全部を使ってはねて拒否されました。

手を近づけると両手のハサミを振り上げて威嚇します。

くっそー、負けるもんかー、と再び体をつまもうとしたけど、これがなかなか難しい。
つまみ方を間違えるとハサミに挟まれちゃう。
やっとのことでつかまえて川に戻すことができました。


ザリガニ見るのなんて、ものすごく久しぶり。
懐かしい気分になったお散歩でした。


対中円借款が再開かぁ

2006年06月06日 17時34分02秒 | Weblog
ふぅ~~ん。約740億円。。

まぁ、日本国民から見えにくいアジア開発銀行での対中融資よりは、国民の目に見える対中円借款のほうが少しはマシか?


日本政府は使途を環境分野に振り向けたい意向らしい。
中国の環境汚染は、どうしたって解決しなきゃいけない問題だけど、中国自身がその気にならないとダメなんだよねー。
中国ったら、国際的な非難をあびないと動かないんだから、もう。

そうこうしている間にも日本への影響が大きくなってるから、これまたむかつく。
私個人としては円借款再開の必要は全くないと思うから、さらにむかつく。

あーあ、たとえ今回の円借款再開も中国国民に知らされないとしても、必ず環境改善に使われるなら日本のためになる、って諦めるしかないのかなぁ。

出すなら出すで、賄賂、横領が当たり前の国なんだから、ちゃんと環境整備に使うように監視してもらいたいよねぇ。
ひもつきという縛りをかければ、使い道を監視することは可能だと思うんだけどなぁ。

ただ、昔の記事にも書いた記憶があるけど、円借款でも、アンタイドは良くてタイドは悪い、って考えてる人がいるから面倒なんだよねぇ。

中国を相手にして企業が利益を出すことが悪いなら、日本経済界の中国進出こそを憂うべきなのに、円借款がらみだけを批判するのはヘンだと思う。


でも・・・中国の環境汚染って解決できるんだろうか???

実山椒で初夏の2品

2006年06月06日 15時41分40秒 | Weblog
この季節が待ち遠しいものの一つ、実山椒。
香りと強い辛味が素晴らしい。

でも、店頭に出回るのは、ほんの1週間から10日程度。
だからこの季節は毎日のようにチェックしている。

今年も店頭で見かけたので、さっそく買ってきました。

通常は下茹でして、水にさらして辛味とアクを取ってから使うけど、
せっかくの強い辛味を取るなんて、私からすれば愚の骨頂。
それに香りだって失せちゃうし。
私は香りと辛味を出来るだけ残すために、2~3分茹でるだけ。

茹で上がったら、枝から実だけを取り使う分だけすり鉢でする。
残りは冷凍しておけばOK。



すった実山椒と、お味噌と合わせるだけでもいいけど、
今回は黒砂糖があるので、油味噌にしました。

もう1品は、ちりめん山椒。
ちりめんだけを煮て、辛味が逃げないように最後に実山椒を合わせました。




ん、にピッタリです。


蜂の巣を取る

2006年06月06日 15時13分25秒 | Weblog
親蜂の形からすると、アシナガバチじゃないかと思う。
ベランダの軒下に巣を作ったのだけれど、今年はこれで2つ目。

夕方、親蜂が巣の裏にいたけど、気になって巣をつついてみたら、
ブーンと低い羽音をたてている。どうやら威嚇しているらしい。
刺されたら大変なので、今朝、親蜂が出掛けたスキに取ってしまいました。

巣は直径2cm程度の大きさで、触った感じは丈夫で柔らかい和紙。
一つ一つのお部屋には白くて小さなタマゴが産みつけられてました。

前回取ったときは親蜂が1日中ウロウロと巣を探していたけれど、
2度も巣を取られるところはダメだと思ったのか全然来ない。

はぁ、これで安心してべランダに出られる。