こおろ、こおろ

まぜまぜしましょ

「靖国批判は中韓だけ」麻生外相

2005年11月28日 14時42分32秒 | Weblog
いやー、さぼっちゃったー。

色々な事件が起きて、すっかり埋もれちゃった感じの麻生外相発言。
記事を探したけど、地方新聞くらいしか載せてないんだよね。
これまでなら反日マスコミが飽きもせずに、問題だー!って大騒ぎするところだけどね。

で、赤旗で韓国メディアから「暴言」と批判されたとしているのが、
「靖国の話をするのは世界で中国と韓国だけ。ほかから言われたことはほとんどない」

かーっ!
スカッとするね~。

26日の金沢講演での発言らしいけど、さっそく韓国メディア(東亜日報中央日報など)としんぶん赤旗、そして各地方紙(福島民報など)が取り上げている。

聯合ニュースによれば韓国政府、外交通商部は静観するようです。

ただし、国民はわかりません。
まーたまた日本国民の嫌韓感情が高まるよう、暴れてくれないかなーと実は期待しています。

キャンペーンの賞品が来たぁ

2005年11月19日 03時36分19秒 | Weblog
角川文庫の「発見。夏の100冊」という、キャンペーンの賞品だったブックカバーが届いた。 

書店で見た文庫本の帯でこのキャンペーンを知ったんだけど、どうしてもスヌーピーとケロロ軍曹の2つが欲しいのに、2冊で1つ。
でも夏の100冊に指定された本から4冊ってのは、これ読みたい!ってのが無かったから、ちょっとツラかった。
おかげさまで、いまだに読みもせずに置いてある。
ったくもう、角川め!
せめて“しおりひも”くらいカバーにつけてくれればいいのにぃ。

キャンペーンでは、「夏だから防水」って書いてあって、お~そうか、って思ってたのに、想像してた素材じゃなくて、ただのビニール製だからちょっと安っぽい出来になってる。
これ、せめてハードカバー用とか、新書用だったら良かったのになー。
文庫本ってあんまり読まないから、出番が少ないんだよね。
ま、大好きなキャラだから許そう。

ふみゅみゅ…スヌーピーだとホント駄目。
賞品が欲しいと血迷って要らないものまで買うはめになっちゃうんだもの。
また、やられちゃった 


キムチは鶏の餌に最適!?

2005年11月10日 13時11分29秒 | Weblog
韓国の中央日報はいつも突っ込みどころ満載でゲラゲラの記事が多く、かなり楽しい。

目くそ鼻くそ対決だったキムチ騒動も、おおいに笑えた。

きっかけはハンナラ党議員による中国産のキムチから鉛が検出されたという発表。
記事は『中国産キムチの鉛含有量が「韓国産の5倍」』こちら

これでえ?韓国産にも鉛入ってんの?と、あらためて知った。
記事には中国産10社のキムチの鉛検出量は0.302ppmで、韓国の「果物・野菜類飲料の鉛基準値」0.3ppmを上回る、とか、2003年には韓国産キムチでは、0.11ppmの鉛が検出、中国産キムチでは、最高0.57ppmの鉛が検出された。
とある。
調べた10社のうち2社からは水銀も検出。

こんな騒ぎのあと、韓国の食薬庁はキムチの鉛検出量の基準も決まってなかったのに『有害水準ではない』、『一日3食ずつ食べても無害』と発表して沈静化をはかった。

そして寄生虫騒ぎ。
中国からの輸入キムチに寄生虫が!ってときには、たまたま検出されなかったから韓国産は安全だという報道。
中国産のキムチは輸入差し止めだなんだと騒いだら、こんどは中国側が韓国産キムチなどから、寄生虫の卵が見つかったと騒ぎ出した。
韓国側は報復報道だと強く反発してたけど、じ、じつは韓国産からも寄生虫の卵が検出されちゃいましたー、となると、一転。
日本には輸出していませんと言ってたのに、こちらもやっぱり輸出してましたー。

するってーと、抜き取り検査で見つかった寄生虫の卵は未成熟だから食べても平気だの、一部、製品製造過程で清潔ではなかったが安全には問題はない、とか。

なーんか、考えられないくらい、すげーアバウトでキモチワル。

発端の鉛検出から40日。
キムチ再興のために『もう終わらせよう』と言う。こちら

日本の店頭から「韓国産」のキムチが消えたことを書いていないが、「韓国産」という表示がされているものが消えただけで、無表示にして韓国産を隠しているからなのだと思う。

アサリが日本で蓄養されれば日本産となるように、何でも日本で一工程加われば「メイド・イン・ジャパン」となる。
原材料が国内産であることの表示がないもの=ヤヴァィ
っつーワケだよね。

さーて、すっかり盛り下がったキムチを盛り上げなきゃー!ってんで、書かれた記事が、
『「鳥インフルエンザを予防」…米国でキムチ礼賛論』 こちら

でも、もともとの記事はザワークラウトなどの発酵食品を取り上げたチョボ記事。こちら

研究の根拠を記載したサイトを紹介しているわけでもなく、極めて非科学的。
そして、この記事のどこをどう読むと「キムチ礼賛論」という記事が書けるのか、さっぱりわからねぃ。

中央日報も、鳥インフルエンザに感染した鶏13羽にキムチを食べさせて11羽に「明確な効果」があったってんなら、
キムチは鳥インフルエンザの予防として鶏の餌に最適!!って書けばぁ?

メダカと熱帯魚の混泳

2005年11月09日 13時22分06秒 | Weblog
寒くなりかけた頃、ヒーターを入れるなら、メダカとエビだけじゃなく熱帯魚も加えてみよっかなーと思い、混泳させることに。

最初に同居させたのはネオンテトラ10匹。
先住魚のメダカに遠慮してたのか、最初のうちはみんなでまとまって行動してました。
なれてくるとバラけて泳ぐようになって、メダカとも仲良く泳いでいます。

次に入れたのは、アフリカン・ランプアイという、目の上が青く光る、かわいい熱帯魚を10匹。
時間をかけてじっくりやったのですが、水あわせが失敗したらしく、2週間のうちに次々と死んでしまいました。

次は、写真の上部右よりで水面近くを泳いでいる体長4cmくらいの細長いコ。
これは、ゴールデン・デルモゲニー。
テリトリーを争い、同種とたまに突っつきあっています。
上あごが短くて下あごが伸びているという口なので、餌を食べるのがヘタです。
いつも水面近くを泳いでいるので、浮く餌をすりつぶしてあげています。

そして優雅に泳いでいるのは、プラチナ・エンゼルフィッシュ。
水草を買いにいったら本日のセール品で¥380だった為、衝動買いしちゃいました。
プラチナのように輝く体がとってもきれいですが、気位が高い感じです。
気分により人間で言うパーソナル・スペースに他の熱帯魚が侵入すると、物凄い勢いで突っつき攻撃をします。
2匹買ったのですが、仲が良いんだか悪いんだか、よくわかりません。
よりそって泳いでいたかと思うと、水槽中を追っ掛け回してます。
でも他の熱帯魚は無視してるんですよねー。

加えた熱帯魚のなかで一番のお気に入りは、写真の右側1/3の中央でモヤッと写っているオレンジ色っぽいコ。
ゴールデン・ハニードワーフグラミーです。
好奇心が旺盛のようで、購入後、薬浴させた水槽から本水槽に移したとき、これは何かな?とアチコチを探検してました。
ゆったりとした泳ぎが可愛らしく、切り株の根っこや水草で、かくれんぼしてます。

どうやら、それぞれが互いを違う種類だということは認識できているみたいです。
一番心配していたケンカも、全然する様子がないので安心しました。

あぁ、どんどん欲しいのが増えてしまいそうで、コワイ。


子猫が生まれて半月

2005年11月08日 13時14分03秒 | Weblog
手のひらサイズになりました。
目はあいたけど、まだ足はフラフラ。
毎日、ママにゃんのおっぱいを、ちぅちぅしています。

でも、ママにゃんは案外がさつ。
チビにゃんが、まだおっぱいに吸い付いてるのに、
無視して自分の餌やミルクのトコに行ったり、
チビにゃんが体や手足の下敷きになって、ミゥミゥ鳴いてても知らん顔。
つぶしてるって鳴き声で気がつかないんだろか?

チビにゃんが早く慣れるように、ベタベタさわって匂いをつけています。

コンビニの塩むすびを買ってみる

2005年11月08日 02時10分51秒 | Weblog
おにぎり15億個を販売達成したローソンの塩むすび。
おにぎりを買うときは、添加物が一番少ないお赤飯にしてるんだけど、どんな味なのか気になって。

食べてみては…う~ん。。。
やっぱ違う。

塩が違うのか、品質保持のためのものが入っているからか、コンビニの三角おむすびは機械で作るから、くっつかないように使われている多量の油のせいか…。
なにしろ不明だけど、表面の味が自然じゃないんだなー。

よくぞこんだけ薄く切ったっていう塩鮭と、きゃらぶきが入って¥280。
鮭むすび2個と思えば高くはないか。
ただ、女の子の場合、多分同じ味を2つってのは買わない気がする。
いろんな味をちょっとずつ、っていう小むすび6個セットに塩むすびも混ぜたらどうだろう。
でも、その小むすびセットって可愛さが全然無いんだよねー。
球形に細い海苔を巻いて手まりみたいにするとか、ただのトレーじゃなくてカゴにするとか、見た目を良くしてくれたら買うと思うけどなー。

って、何を検討してんだ?

「韓国は不思議な隣人」を読む

2005年11月07日 02時17分49秒 | Weblog
2005年、日本記者クラブ賞を受賞した、産経新聞ソウル支局長であり、論説委員も兼任するの黒田勝弘さんの本。

今回初めて黒田氏の「著書」を読んだ。
産経新聞の「緯度経度」という連載コラムに掲載されたものや、他誌に掲載された論評をまとめ、新たに解説を加えたものであった。

ソウル在住通算25年というだけあって、韓国の街の表情が伝わるコラムは面白い。
韓国が嫌い!というものではなく、根底に韓国への想いというものがあることを感じさせられるところも気に入っている。

今回、この本を読む前は、そういった韓国に住む人達の生活を、韓国に住む著者の目でとらえたものなのかと思っていたのだけれど、少し違っていた。

目次を紹介すると、

はじめに


「歴史」はわれらの“飛び道具” ―歴史問題
  過去が効用を持つ国々
  良くも悪くも民族の気概
  崔承喜めぐる歴史歪曲
  日韓の課題は「過去より核」
  「国史解体論」の行方は?
  日韓史は隠された宝の山
  過去に熱上げる韓国政治
  「韓流の源流」を訪ねて

南北統一国家の元首は偉大なる「将軍様」? ―北朝鮮問題
  「後継者」の憂うつデビュー
  依然、分からない北朝鮮
  白い粉と韓国人の“豪気”
  金正日―朴槿恵接近の謎
  新・新義州クーデターへの期待
  永久政権相手にあせり禁物
  北を甘やかす韓国民主化

利用できるものはみんな利用しろ ―外交の技術
  対米テロは弱者の勇気?
  「韓流」と「漢流」の落差
  平壌をめぐる米韓ギャップの核心
  ロシアは歴史に堂々たる態度
  高句麗論争で「間島」に注目
  実感できぬ東アジア共同体論
  対外関係の極意は「利用」
  朝鮮半島の内情にどう関わる?
  “遠慮”をやめた民族主義感情
  同盟離れで中国に向かう?

独島は韓国のもの、竹島は日本のもの ―対日問題
  「日本脅威論」で現実逃避
  自衛隊は韓国で“積極防衛”を
  日本支持は国益につながる?
  「征韓論」で揺れる日韓首脳会談
  精神的な“日本離れ”はいつ
  日韓外交の落としどころ
  二十一世紀韓国の反日三点セット
  反日に乗っかる盧武鉉式ポピュリズム政治

大韓民国がなくなる?  ―左傾化するマスコミと政治
  「人脈社会」の非情な報復
  「自主的親日派」への弾圧
  大統領選に北から“すきま風”
  反米で立ち往生の米大使館移転問題
  「日帝」もやらなかった首都移転計画
  「政治まみれ」の行方は
  中国は米国の代わりになるか
  大韓民国が消滅する日

政治はエンタテイインメント ―韓国社会の不思議
  韓国の反米は北朝鮮の安全保障
  国際関係に「永遠の友」はなし?
  もう北のスパイは逃げなくていい
  人気の歌曲は「懐かしき金剛山」
  今こそ北朝鮮版「T・K生」を
  「美女応援団」のやりすぎ
  日韓軍がイラクで協力も?
  北の独裁に無関心な民主勢力の「正体性」
  国家人権委員会の不思議な人権感覚
  “ヨン様ブーム”が終わる時

となる。


近頃とみに左傾化している韓国。
統一後、韓国の赤化を公言してはばからない金正日と、それに抗議もしない盧武鉉大統領。
いったい韓国はどこへいくのか。
韓国が今手にしている自由は本当の自由ではないけれど、それすらも手放そうとするとは正気の沙汰とは思えない。
そこに北の謀略の存在を感じない人はいないだろう。
著者もこの状況を非常に憂慮している。

そのほか、日本統治時代からある朝鮮日報や東亜日報の「反日」色が強い意味など、やっぱりね、という感がある。

なるほど、そうだったのか、と思う部分があったり、これは私の考えるところと少し違うなーと思ったり。

全体的にサラッと読める本だった。

が、読んでいて気になったのが「間島」問題。
この境界線問題は中国と北朝鮮、そして韓国にもかかわるものだけに、もう少し説明がなされている本を読んでみようと思った。

白沢高原「望郷の湯」で心身を癒やす

2005年11月06日 02時05分51秒 | Weblog
いやー、まいった。
先日、ある高齢者が朝から車で出かけたまま行方不明。
すでにこの時期、行方不明になると、最悪は命に関わるということで大捜索。
そのさなか、他県の警察から身元問い合わせの連絡が入ったときは心底ホッとした。

後からわかったのだけれど、捜索願いを出しても県が違うとそのデータは有効ではないとの事。
当然、発見した警察署から、居住区を管轄している警察署などに発見したという連絡も入らなかった。
なんとも驚くべき縦割り対応。
こっちはそんなこと知らないし、警察から連絡が来たんだから、発見情報は共有されてると考え、捜索願いを出した警察に発見されたことを連絡しなかったら、逆にとがめられてしまい、えーっ?って思わず口に出た。

捜索願いデータが全国共有ではなく県ごとだなんて、知ってる国民はどんだけいるんだろう?
だいたいそれを問題と思わないんだろか?
確かにお世話にはなったのだけれど、警察のこーゆー体質って、いったいどうよ?と思う1件だった。

その後、本人をまじえて福祉の担当の方と今後の対策を考えたり、お世話になった方々へのご挨拶をすませ、やっと一段落。

この騒ぎで心身ともに疲労しちゃったので温泉に出かけることに。
目的地は、絶景の露天風呂がある白沢高原 「望郷の湯」

沼田インターから120号線を日光方面に4kmほど行ったところにあり、時間にして約10~15分という近さが便利。
道の駅 白沢と一緒の施設で、地元の農産物なども販売してます。

泉質がアルカリ性単純温泉なので、体がポカポカになるだけでなくお肌がツルツル。
ここは今回で2度目だけど、「和(なごみ)の湯」と「洋(なみ)の湯」があって、一週間ごとに交代するらしい。
前回は、日本庭園の中に岩風呂のある「和の湯」で、今回はジャグジーのある「洋の湯」だった。
打たせ湯とサウナはどっちにもあったけど、私は「和の湯」のほうが好きかな。

お風呂から見渡す景色はどちらも開放的で、お風呂別の仕切りはあっても、囲いは無い。
まぁ、遠くに建物は見えるけど、人間はアりより小さく見える程度だし、なにより空を見ながら入るお風呂は格別。

この1週間の疲れも吹っ飛びました。

ル・パティシェ ヨコヤマのケーキを買う

2005年11月01日 13時31分12秒 | Weblog
千葉にいる叔父の処へ行くことになり、お土産には、食べてみたいと思っていた 「ル・パティシェ ヨコヤマ」 のケーキを持って行くことにした。

ここはTVチャンピオン ケーキ職人選手権で初の三連覇を達成した、横山知之さんのお店。
場所は千葉県習志野市の谷津と大久保にあるので、私はオープンしたばかりの大久保店へ行ってみた。

写真は、その大久保店にあったウェディング・ケーキ。
見事な出来ばえと、その可愛らしさに見とれてしまった。
大きなピンクのリボン、バラの花びら、レースのような飾り。
これが全部お菓子だなんて…ホントに素敵なウエディング・ケーキ

店内は美味しそうなケーキやお菓子でいっぱいだから、どれにしようか、すごく迷っちゃう。
谷津ロールが美味しいらしいけど、切り分ける手間をかけることになるので、牧場プリン、モンブラン、レアチーズなどを購入。

牧場プリンは、まったりとなめらかで卵の味が生きている感じ。
他もひとくちずつ食べてみたけど、どれも程よい甘さでまったりしてる。
これって卵が違うのかなーと思うケーキだった。