梨・ブドウ・リンゴ・柿・みかん・栗などなど。
秋のものが店頭にたくさん出てきてますねー。
中でも私が苺とともに大好きなのは、黒系大粒ブドウ。
小粒系、マスカットなどのグリーン系、赤系はほとんど食べません。
今年もいろんな種類のブドウを食べるぞー!と、あちこちのブドウ園直売所へ行ってきました。
そんなに好きならブドウ狩りして好きなだけ食べれば良いのにって言われるけど、果物って取りたてを適温に冷やして食べるのが一番だと思ってるので生暖かいブドウはちょっと…。
今年最初に食べたのは、大粒で果汁の多い藤稔で、次がトップ画像の紅伊豆。
紅伊豆は、はじめて食べたけど、みずみずしくて甘味が強くて美味しかったです。
そして巨峰、ピオーネ。
大粒の品種も種が無いブドウが増えてきましたが、あれって実がなる前に2回、植物ホルモンの一つであるジベレリンの溶液に1房ごと浸して無核化するもので、これをジベ処理と言うそうです。
こんな感じ
ジベレリンは無色なので、浸すのを忘れた房や、うまく浸らなかった部分には種があるとのこと。
だから処理をしたかどうかをチェックするために液に色を少しつけて見分けるところもあるらしいデス。
ブドウは種が無いと実が甘くならないそうですが、ジベ処理をすると種が無くても種があるとブドウの木が錯覚して実を甘くするらしいです。
面白い作用のホルモンですね。
さて、今回あちこちで買ってきたのは、こちら↓の6種類。
上の左から、巨峰、甲斐路、高尾
下の左から、高墨、ナガノなんとか、ピオーネ
赤系のも買ってみましたが、やっぱり黒系の味の方が好みでした。
次回は高妻という種類を買いに行こうと思っています。
でも…そろそろブドウの収穫時期も終了。
うー寂しい。
秋のものが店頭にたくさん出てきてますねー。
中でも私が苺とともに大好きなのは、黒系大粒ブドウ。
小粒系、マスカットなどのグリーン系、赤系はほとんど食べません。
今年もいろんな種類のブドウを食べるぞー!と、あちこちのブドウ園直売所へ行ってきました。
そんなに好きならブドウ狩りして好きなだけ食べれば良いのにって言われるけど、果物って取りたてを適温に冷やして食べるのが一番だと思ってるので生暖かいブドウはちょっと…。
今年最初に食べたのは、大粒で果汁の多い藤稔で、次がトップ画像の紅伊豆。
紅伊豆は、はじめて食べたけど、みずみずしくて甘味が強くて美味しかったです。
そして巨峰、ピオーネ。
大粒の品種も種が無いブドウが増えてきましたが、あれって実がなる前に2回、植物ホルモンの一つであるジベレリンの溶液に1房ごと浸して無核化するもので、これをジベ処理と言うそうです。
こんな感じ
ジベレリンは無色なので、浸すのを忘れた房や、うまく浸らなかった部分には種があるとのこと。
だから処理をしたかどうかをチェックするために液に色を少しつけて見分けるところもあるらしいデス。
ブドウは種が無いと実が甘くならないそうですが、ジベ処理をすると種が無くても種があるとブドウの木が錯覚して実を甘くするらしいです。
面白い作用のホルモンですね。
さて、今回あちこちで買ってきたのは、こちら↓の6種類。
上の左から、巨峰、甲斐路、高尾
下の左から、高墨、ナガノなんとか、ピオーネ
赤系のも買ってみましたが、やっぱり黒系の味の方が好みでした。
次回は高妻という種類を買いに行こうと思っています。
でも…そろそろブドウの収穫時期も終了。
うー寂しい。