こおろ、こおろ

まぜまぜしましょ

メダカと熱帯魚の混泳

2005年11月09日 13時22分06秒 | Weblog
寒くなりかけた頃、ヒーターを入れるなら、メダカとエビだけじゃなく熱帯魚も加えてみよっかなーと思い、混泳させることに。

最初に同居させたのはネオンテトラ10匹。
先住魚のメダカに遠慮してたのか、最初のうちはみんなでまとまって行動してました。
なれてくるとバラけて泳ぐようになって、メダカとも仲良く泳いでいます。

次に入れたのは、アフリカン・ランプアイという、目の上が青く光る、かわいい熱帯魚を10匹。
時間をかけてじっくりやったのですが、水あわせが失敗したらしく、2週間のうちに次々と死んでしまいました。

次は、写真の上部右よりで水面近くを泳いでいる体長4cmくらいの細長いコ。
これは、ゴールデン・デルモゲニー。
テリトリーを争い、同種とたまに突っつきあっています。
上あごが短くて下あごが伸びているという口なので、餌を食べるのがヘタです。
いつも水面近くを泳いでいるので、浮く餌をすりつぶしてあげています。

そして優雅に泳いでいるのは、プラチナ・エンゼルフィッシュ。
水草を買いにいったら本日のセール品で¥380だった為、衝動買いしちゃいました。
プラチナのように輝く体がとってもきれいですが、気位が高い感じです。
気分により人間で言うパーソナル・スペースに他の熱帯魚が侵入すると、物凄い勢いで突っつき攻撃をします。
2匹買ったのですが、仲が良いんだか悪いんだか、よくわかりません。
よりそって泳いでいたかと思うと、水槽中を追っ掛け回してます。
でも他の熱帯魚は無視してるんですよねー。

加えた熱帯魚のなかで一番のお気に入りは、写真の右側1/3の中央でモヤッと写っているオレンジ色っぽいコ。
ゴールデン・ハニードワーフグラミーです。
好奇心が旺盛のようで、購入後、薬浴させた水槽から本水槽に移したとき、これは何かな?とアチコチを探検してました。
ゆったりとした泳ぎが可愛らしく、切り株の根っこや水草で、かくれんぼしてます。

どうやら、それぞれが互いを違う種類だということは認識できているみたいです。
一番心配していたケンカも、全然する様子がないので安心しました。

あぁ、どんどん欲しいのが増えてしまいそうで、コワイ。


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