「 ヴォイスコンサルタント 林重光 のブログ 」

声・話す・読む・歌うことの悩みを解決するヴォイスコンサルティング MAKE UP VOICE 代表。ヴオイストレーナー。

5月18日(月)のつぶやき

2015年05月19日 | 更新記事

『 以心伝心もいいけれど、以身伝心がいい 』 blog.goo.ne.jp/make-up-voice/…


さて、高原は寒いので寝る。まして気分悪いからほなさいなら。やることはやってみる、駄目だったらかえる。こんな当たり前の理屈が通じないかたがた ほなさいなら。 pic.twitter.com/UTxpEBSleK

林 重光さんがリツイート | 3 RT

市長辞任対してコメンテーターのかたがた ほんとにひどいよね。やめることない、っていうかたいないよね。これだけ拮抗したのだから、負けは負け というほど子どものようなことじゃない。どちらにしても責任とる奴は責任とってやめる。いいっぱなしの奴らがふんぞり返る、フェアーじゃないよ

林 重光さんがリツイート | 15 RT

政治家って言うのは孤独で大変な仕事。お気楽なかたもいるけど、一線のかたは大変だよ。現実しらないで言うのは簡単、責任ない奴らが勝手に言っていたら良い(って俺もそうだけど)でも、ある意味の社会の縮図と思ったら思い当たるかたも多いと思う。純粋すぎると理解出来ないことも多いよね。

林 重光さんがリツイート | 12 RT

制度が人をつくる。いまの日本はその半ばに居る。憲法を無視する法律に運用。結局は人と言いながら、大事なのは制度、組織だよ。二者択一っていうのは、あまりに貧乏的。いろいろあって、いろいろ許容して、まあ東京と並びたいとおう都と言うのが使いかたとして田舎者だったのかもしれない。

林 重光さんがリツイート | 9 RT


『 以心伝心もいいけれど、以身伝心がいい 』

2015年05月18日 | 更新記事
一昨日は結婚式へ。
新郎新婦の上司の方のスピーチも素敵でしたし、新郎新婦のスピーチも素敵。
お父様、お母様のスピーチをお聴きしていると、伝えることとは何なのかを、考えさせられました。
最近はプレゼンにしてもフォーマットが出来上がりつつあり、『こういうふうにやれば伝わる』とか、『こういうふうにやれば評価をえられる』というのがあることは、私も認識しています。

しかし、お父様、お母様のスピーチをお聴きしていると、『フォーマットは伝わることもあるけれど、多くを削り落としている』ということを、感じずにはいられません。

『その人の身体を通した言葉のみが伝わるのであって、フォーマットは、それを凌駕しえない』と改めて感じた日でした。

私が男だからか、はたまた違う理由なのかはわかりませんが、お父様の表情に『ウルッ』としました。

表現というのは、身体を通したものでなければ、表に現すことはできないし、理にならないのだと思います。

以心伝心もいいけれど、以身伝心がいい。

身を以って、心を伝える。

日本人のもつ、身体文化だと感じました。

5月17日(日)のつぶやき

2015年05月18日 | 更新記事

憲法学者ら 安保関連法案撤回求める声明-NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2015…
「法案は憲法と相いれず、戦争のリスクを高めるものだなどとして、撤回を求める声明を発表」 pic.twitter.com/mPW8TAenfG

林 重光さんがリツイート | 691 RT

5.16 TBS報道特集 元自民党の中枢にいた山崎拓氏が安倍晋三に警報を鳴らしている。安倍の非常に危うい日本の方向転換。
「これは法治国家、民主主義国ではない。」 pic.twitter.com/BOOb96E5NY

林 重光さんがリツイート | 950 RT


5月15日(金)のつぶやき

2015年05月16日 | 更新記事

『「 安保法案 」は「 戦争法案 」である。』

2015年05月15日 | 更新記事
『「 安保法案 」は「 戦争法案 」である。』

~ 内閣支持率50%は本当なのか?
本当だとすれば、戦争賛成国民が50%もいるのか。
我が子や孫を、戦地へ行かせたいと思う、バカな大人たち。~

アメリカの学生は、学生ローンの利用率が高いというデータがあります。
学士号取得者の約70%がローンを組んでおり、借入平均額が240万円。
就職難であるアメリカにおいて、職に就けなかった若者の中には、軍に入る選択をする若者たちがいます。
なぜ軍に入るのか。
軍に入ると、学費支払い免除•家族の医療費や治療費無料の医療保険など手厚い報酬を得られるからです。
これは2007年に「教育改革法」で打ち出されたのですが、当時大統領は、ブッシュ氏です。

現在アメリカのホームレス350万人のうち120万人が、イラク戦争へ送り込まれた上記の学生ローンの返済が困難な若者たちであったことは、あまり知られていません。

2年ほど前から、日本でも奨学金についてニュースで取りざたされることが多くありました。
その理由が奨学金の「未払い」「滞納」です。
奨学金と言っていますが、これは学生ローン。
借りた物は返さなければならないですが、学生という立場の若者が、将来の自分に投資をしてローンをしているのですから、返済できる就職先が必要です。
だから、景気回復が必要でもあるのです。
が、そこが回復できないとしたら、政府は次に何をするでしょうか。
それは今の政府のしていることを見ればわかります。
アメリカと、ブッシュ前大統領と同じことをしているのです。

自衛隊に入ればローン免除。
いづれTPPが導入されれば、医療費免除と、うまい蜜を舐めさせる。
男女共同参画に則って、男女共に徴兵され、景気が良くならず、若者の働き場所がなければ戦地へ行かす。
戦地へ行くのは、いつの時代も若者のみです。
それにより、若者の数を減らすことができるようになります。

「若者が減れば、ただでさえ出生率が低いのに、真逆のことをしているではないか。若者が高齢者を支える年金システムも成り立たないではないか。」
そう仰る方がいるかもしれませんが、国というシステムが機能しやすいのは6000万人~7000万人までというデータがあります。
年金制度はとっくに崩壊しているわけでして、あと35年ほどで底をつきます。
つまりある程度、出生率を上げたいと思えば、入隊により学歴関係なく一定収入が得られるという仕組みにより、低所得層の若者も結婚し、子どもをつくり、出生率を上げるなど、今よりもコントロールしやすくなるのです。
景気が悪いと言って不安を煽る。不安を煽られると、人は不安回避のために提示されたものを信じて行動するというのは、商売で使っている業種や人もいます。

戦争をする理由は少なくとも2つあります。
エネルギー源の確保。もう一つは若者の人数コントロール。
それは歴史が証明しています。

「 安保法案 」とは「 戦争法案 」であるというのが、僕の回答です。

エネルギー源の確保、出生率と若者の人数コントロール、人口増減コントロール。
これにより、「 景気が回復する 」ということなのでしょう。
アベノミクスは、アベノミクスという言葉で、「景気回復感をかもしだした」だけでした。

景気回復という幻想で、バカな大人たちを踊らせ、支持を得て戦争法案という、「 景気回復戦略 」を実行中の政府の皆様。

そんな安易な戦略をすれば、日本がどうなるかは、歴史が証明しています。
「 新しい歴史をつくる 」
「 歴史に名を残す 」
そんなバカなことを考えているのなら、おやめください。

子ども達を徴兵し、戦地へ行かすこと。
自分達が甘い蜜を舐めることばかり考えていることはもうおやめになられて、ご隠居いただきますよう、お願い申し上げます。