魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

美味しかった竹野の民宿の料理

2018-05-04 | グルメ(外食・中食)
5/3(木)の宿は、
城崎の少し西にある竹野の民宿「たけの館」

とても感じのいい若い女将さんが
元気にもてなしてくださった。

夕食の刺身は最高!



甘エビは北陸で食べるホッコクアカエビではなく、
大きく太くて、身がしっかり締まっている。

山陰出身の人から、

「北陸の甘エビなんて、あんなの甘エビではない!」

と言われたことがあったが、確かに、

「このエビを食べて育った人は
 そう言うのは当然かも?」と思った。

北陸の方が甘みは強く、まったりしているので、
それはそれで、たまらなく美味。



どんな素材も、育ちが良い新鮮なものを、
旬にいただけば、高級素材でなくても美味しい。

スルメイカや蕗など、手頃な素材が
上手に調理されていて、どれも美味しくて感激。

少し肌寒くなってきたので、冷茶そばは、
しゃぶしゃぶ用の鍋に入れて温め
麺つゆに戻して、エビの天麩羅と一緒に食べた。

程よいコシでツルツル。
ムチャクチャ美味しかった。

味を想像しながら、混ぜ合わせたり、温めたり
アレンジしながら食べるのが私流。



マガレイの煮つけは、もう何年?
いや何十年も食べていないので、嬉しい。

「もっと温かかったら、もっといいのに」
と思いながら食べ始めたのに、
気がついたら完食していた。



但馬牛のしゃぶしゃぶ。
サシが入りすぎていないのが有難い。

「こんなにたくさん食べたのだから
 ご飯は食べないでおこう」と思ったのに…、

筍と油揚げの炊き込みご飯がおいしくて、
「半膳だけ」と食べ始めたら、
ペロリで、また半膳。
  ↓

                       ↑
              白身魚のつみれ入り赤だし。
     魚の名前を聞いたのに、夫婦ともにすぐに忘れた(;-_-)

日本酒だと酔いが回るのが早く、
あまり食べられなくなる。

せっかくのお料理なので、しっかり美味しく食べたい。

それで、キリンラガービールを
チョビリチョビリと飲みながら食べたので、
胃が良く動いて、たくさん食べられた。

朝ごはんもたっぷり。



旅の間は朝食をしっかり食べて、
昼はごく軽く済ませる。

「ラップを持ってくれば良かった」
など思ったが後のまつり。

次回からはラップを持参しよう(o^-‘)b

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