京都空手 -112- Yさん母子初参加

11/25(土)8:00～京都空手竹林道場。
前日の夕方「行く」LINE してきた次郎孫は
その後
「風邪気味やから明日はいかへんことにする」
姉は「頑張って起きて行くって」と。

ところが8時を回っても来ず。
夕方になってから姫孫から
「起きたらお腹痛かった」とLINE

ほんまに当てにならない、孫達や～😩

7/1のエンジョイ空手に1度だけ参加したことがある
Ｙさん母子が初参加。

Ｙ君はまだ年長児なのに、先生の説明をきちんと聞き
正しく動こうとヤル気満々。

ミット稽古ではいきなり、正拳の1.2。

先生と私とでするのを皆さんに見てもらい
先生からのアドバイスを聞いてから練習。

背が高く、体格も動きもいいＹ君、どう見ても小学生。
Ｙさんも熱心で、母子ともにセンス良好。

私も梶ちゃんにミットを持ってもらって
1.2、1.2…と続けると、ふ～、とてもいい運動や。

それから、1.2.3.4と対角線に連続攻撃の説明を聞いてから

30秒間の自由組手。

私は受け専門で少年達の回し蹴りを
スネで受けようと頑張ったのに
動きの速さについていけず、スネで受けられたのはわずか😓

初めての組手なのに、よく脚が伸びているＹ君。

3歳5か月の女子も果敢に参入。

いつの日か強弱・緩急・虚実などを織り交ぜて
組手ができるようになりたいものだ。
そんな日が来るかな？

終了後、7/1に相撲の稽古が
上手くできなかったことから思いついたのが
棒押し相撲。

まずはＹさんとやってみると

Ｙさんはしっかり腰を据えられる。

Ｔ君はここまではいいのだが
ここから押す時に腰を伸ばして反り気味になる。

それだと相撲だと、はたかれたら一瞬で負ける。

そのうちにＹ君も一緒になって
2人がかりで私を押し始めた。

が、私は押されなかった。芝サロンでは私を
後ろずさりさせた、空手大好き年長児がいる。

やはり、相撲・空手などの武術は、体作りには
とてもいいと確信しているが
家庭では簡単にはできない。

棒押し相撲なら突っ張り棒などを使って
簡単にできるので、ぜひ皆さんもやってみてください。

ともあれ、子ども達は自由遊びが大好き。

今日初めて出会った2人なのに、すっかり意気投合。

隙間時間を見つけては2人で遊んでいる。

その後、Ｙさんから LINE

病気もし、決して丈夫な体ではないＹさんだが
こんな逞しいいい子を産み育てられたなんて
「素晴らしい」の一言に尽きる。