魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

子どもの腰痛と柔軟性

2023-12-07 | 赤ちゃん・子ども

12/7朝テレビをつけて、見るともなく
NHKニュースに眼をやると
子どもの腰痛のことを放送をしている!

慌てて撮影したため、きれいに撮れなかったが…
ネット検索すると
子どもの腰痛原因に「体の柔軟性」研究グループ調査|NHK 東海のニュース
全部視聴でき
上手く撮れなかった画面をキャプチャ!

研究グループとは、愛知県三河青い鳥医療療育センター
名古屋大学・国立長寿医療研究センターで作られている。

子どもの腰痛をめぐっては、重いランドセルや
「体育座り」などが原因ではないかという指摘があるが

ランドセルの重さはあまり関係なさそう。
それから
腰痛のある児童とない児童の間で
運動する時間や体格、それに背筋力などに差もなし。

だが、前屈 (立ったまま膝を曲げずに、前に何㎝かがめるか)
を計測したところ

「腰痛のある児童はない児童に比べ
 かがめる幅が3.3㎝短く、腰痛の有無に
 体の柔軟性が関係していることが明らかになった」と。

そして、「ヘルニアに繋がっていくことがないよう
柔軟性を高めることが大切」といった旨、おっしゃっている。

柔軟性を高めれば柔軟性がUPし、腰痛が改善することは
 “おとなまきⓇ” "こどもまき" “おひなまきⓇ”
の愛用者や
ケアの指導に当たっている人達の中では
既に当たり前になっている。

が、医師の研究グループから
そんなデータが出されたことは興味深い。

2017-09-06 のフジテレビ「目覚ましテレビ」の
「ココ調」コーナーで
13人の若者に “おとなまき”を10分間体験してもらったところ
 その前後で前屈が平均8.7㎝改善したことが放送された。

詳しくはこちら を、ぜひご覧ください。

「毎日しんどくて 毎晩 “おとなまき” に包まっている」
との声も聞いたことがあるし
毎日とまではいかなくても
数日に1回とかという話はしばしば聞いた。

そんな人達も、私の施術を何とが受けられた後は
そんなに頻回に包まらなくても
快適な日々を送れるようになっている。

 「“まるまる”で育てなかった上の子の
 姿勢や歯並びが悪くて…
 あちこち痛いというのがつらくて…」

とおっしゃるママの声も
施術日は毎日のように聞く。
それで
小学生を施術する機会も増えてきたが
まだまだ少ないと感じる。

20歳未満のお子さんをお持ちの方には
1年も早く、1月も早く、1日も早く
体を整えることに
時間とお金を注入してあげてほしい。


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