魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

今年4回目の「こいまりや」

2016-09-29 | グルメ(外食・中食)
ここからの続き、

18:50との予約に10分ほど遅れて到着した「こいまりや」
私は今年の5月から、これで4回目。
5/14  9/2  9/3

おまかせで注文しておいたので、
カウンターに座ると、すぐにお料理が出てきた。

  前菜は京都らしい壬生菜のお浸し・鯛の白子・
   カマス寿司・イチジクの胡麻クリームなど、



 どれも丁寧に調理されている上に、食器もきれいで、
     初めての3人は、のっけから大満足。

4人それぞれ、少しアルコール類も頂きながら、
「2人ずつでお喋りすることになるかも?」との予想に反し
初めて今日会った同士も、すぐに共通の会話で盛り上がった。



      鱧・冬瓜・松茸のお吸い物

 

       子持ち鮎の有馬煮(2人前)

  

     私も子育て中はよく、小鮎や子持ち鮎をよく炊いた。
  お土産屋さんに売っている甘露煮ほどは濃い味ではないのだが、

       それとも全然違って、軟らかく優しい味
         実山椒がピリッと効いている。

           太刀魚の天ぷら

  

      ローストチキン(2人前) 皮がパリッパリッ



    「おにぎり」というより、海苔に包んだチリメンご飯

 

デザートは店主特製のアイスクリーム。



バニラビーンズと黒ゴマを2人前ずつ、2人で2種類の味を堪能。

初めて食べたバニラビーンズのアイスクリームは絶品だった。

店主の小島さんが、9月23日 の6:28 facebookに、

「皆様帰られた後にアイスクリームを合わせ、
ランチの仕込みしながら子持ち鮎を炊いていたら、
朝の6時❗❗❗ 早く寝ないと(笑)」

と書かれでいたが、
このときの鮎とアイスクリームだったかも?

ほんまに料理の業界は長時間労働。
小島さんは

「料亭修行中は、主人や料理長さん共々
週に96時間とか働いていたので、
今の方が多少まし」とのこと(@o@)

ということは、6日×16時間 ?
         5日×15時間+6時間 ?

私も幼児の頃から家業の仕出しを手伝って働いていて、
近所の子どもたちと遊べる時間は少なかった。

それに、たまに遊びに入れてもらっても、
ゴム飛び・石蹴り・ケンパ・毬つき…
全て下手で、楽しくなかった。

「絶対に調理の業界なんかで働くものか!」と
子ども心に誓い、看護・助産⇒整体へと進んだが、
結局…、
けっこうな長時間労働している(^^;

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