11/28(月)の高尾山登山の翌日は、
筋肉痛を覚悟していた。
下山の翌日は、これまでは毎回のように
ふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)痛が1~3日続いた。
ところが、11/29(火)の朝、
黄色の楕円で囲んだ部分が、
ピリピリ痛む。
これって…、昨日の高尾山登山による筋肉痛?
↓
↑
定番のふくらはぎの筋肉痛はない!?
翌11/30(水)になっても、ふくらはぎは全く痛まず、
黄色の楕円で囲んだ部分の痛みは、前日とほぼ同じ。
翌々日の12/1(木)になると、痛みはほぼ消失。
ヒトは階段を下りる時、
頭に衝撃が伝わらないように
つま先を先に着地させ、
かかとを静かに、遅れて着地させる。
つまり、腓腹筋・ヒラメ筋は、
伸びながらの緊張(長尺性緊張)を
段を降りた回数だけ繰り返す。
この長尺性緊張が筋肉痛の原因となる。
この筋肉痛が起きなかったということは?
これまでの私の階段の降り方とは
違う降り方をしたということになる。
思い返してみると…、
4号路の土はヌルヌルだったので、
つま先を進行方向に
真っすぐに下ろすと滑りやすい。
そのため私は、着地しやすい場所を探しながら
靴の外則や内側を、適宜、進行方向に向けながら
階段や山道を降り進んだ。しかも、小走りで。
つまり、骨盤をねじりながら、
下肢の内旋筋・外旋筋をフル活用しながら降りたのだ。
それを4号路で2km弱と、1号路の約半分、
合計3kmほどを、歩き続けたことになる。
その間、全く疲れを感じなかった。
そんなことができた理由は、
空研塾の塾長に教えてもらったストッピングを、
8月~毎日のように続けていたからだと思う。
小走りが気持ち良くて、軽快に進んでいくと、
前の人達が私の足音を聞いて、道をあけてくれた。
サングラスをかけ、紫のレインコートを着て
革靴を履き、つばの広い茶色い帽子という
他の登山者とは全く異なる出で立ちの老女が
追い抜いて行くのを見た人は、
「『あれは…魔女か? 山姥か?』
と思った人もいたのでは?」と、空笑してしまう。
私は幼児期、朝目が覚めると、
立つこともできなかった日が、何度もあった。
そんな足腰の弱かった私なのに、
こんな丈夫な高齢者になった詳細はこちらを。
筋肉痛を覚悟していた。
下山の翌日は、これまでは毎回のように
ふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)痛が1~3日続いた。
ところが、11/29(火)の朝、
黄色の楕円で囲んだ部分が、
ピリピリ痛む。
これって…、昨日の高尾山登山による筋肉痛?
↓
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定番のふくらはぎの筋肉痛はない!?
翌11/30(水)になっても、ふくらはぎは全く痛まず、
黄色の楕円で囲んだ部分の痛みは、前日とほぼ同じ。
翌々日の12/1(木)になると、痛みはほぼ消失。
ヒトは階段を下りる時、
頭に衝撃が伝わらないように
つま先を先に着地させ、
かかとを静かに、遅れて着地させる。
つまり、腓腹筋・ヒラメ筋は、
伸びながらの緊張(長尺性緊張)を
段を降りた回数だけ繰り返す。
この長尺性緊張が筋肉痛の原因となる。
この筋肉痛が起きなかったということは?
これまでの私の階段の降り方とは
違う降り方をしたということになる。
思い返してみると…、
4号路の土はヌルヌルだったので、
つま先を進行方向に
真っすぐに下ろすと滑りやすい。
そのため私は、着地しやすい場所を探しながら
靴の外則や内側を、適宜、進行方向に向けながら
階段や山道を降り進んだ。しかも、小走りで。
つまり、骨盤をねじりながら、
下肢の内旋筋・外旋筋をフル活用しながら降りたのだ。
それを4号路で2km弱と、1号路の約半分、
合計3kmほどを、歩き続けたことになる。
その間、全く疲れを感じなかった。
そんなことができた理由は、
空研塾の塾長に教えてもらったストッピングを、
8月~毎日のように続けていたからだと思う。
小走りが気持ち良くて、軽快に進んでいくと、
前の人達が私の足音を聞いて、道をあけてくれた。
サングラスをかけ、紫のレインコートを着て
革靴を履き、つばの広い茶色い帽子という
他の登山者とは全く異なる出で立ちの老女が
追い抜いて行くのを見た人は、
「『あれは…魔女か? 山姥か?』
と思った人もいたのでは?」と、空笑してしまう。
私は幼児期、朝目が覚めると、
立つこともできなかった日が、何度もあった。
そんな足腰の弱かった私なのに、
こんな丈夫な高齢者になった詳細はこちらを。
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