魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

大阪 中之島公園

2024-06-25 | 

6/23(日)~26(水) 4日間も生駒で
23(日)、24(月)、26(水) の3日間は施術

25(火) だけは何の予定もなく
幸い、雨も降らず暑くもなさそう。

奈良・大阪の美術館・博物館の
企画開催情報を見ても
特に見たいところもなし。

そこで、大阪の中之島を散策し        ↑
2016年
2018年にも行ったことのある
東洋陶磁美術館で目の保養をしようと
生駒⇒日本橋⇒北浜に。 ↓

旧大阪証券取引所ビルの前に立つ
五代友厚公の像を撮り

難波橋の中ほどから階段を降りると
中之島公園のバラ園に降り立つ。

バラの最盛期ではないが、きれいな花がたくさん咲いていて

  

青紫と白のアガパンサスも、あちこちにたくさん。

どんどん東 (川上側) に向かって歩き
ばらその橋を渡り

島の東の尖端へと進むと
あちこちにホームレスさん達が就寝中。

京都に住んでいた頃は「大阪=ホームレスの街」
というイメージが強く
あまり近寄りたくなかったが

近年は、ホームレスっぽい人を
見かけることも激減し

日本の商業・産業を牽引してきた
大阪の魅力に
憑りつかれるようになってきた私。

信長の時代はまだ海だったこの辺りは
秀吉の時代に埋め立てられ
町として整備されてきた。

なぜ、この中之島が
こんな形に作られたのか?

分からないこと、知りたいことがいっぱい。

小樽運河の車夫(中峰君)が
「小樽運河は直線ではなく曲線で
 世界的に見ても、とても珍しい…」

と解説していたが、ここもカーブしている。

島の南を流れるこの土佐堀川も   ↑
中之島の北を流れる堂島川も
天然の川ではなく
周りを埋め立ててできた運河のはず。

島の東の先端近くに架かる天神橋
と島をつなぐ らせんスロープを上がり
橋の上から撮影。   ↓

島の東の先端が見える。↓

降りて、天神橋と、らせんスロープを撮影。 ↓

先端には噴水があると書かれているが、なくて 

ただいま工事中と😢 8月にならないと完成しないのだと。

次は、遊覧船に乗って、水面から街や島を見たいな~。

戻る途中、屁糞葛や ↓

生駒の庭にもしばしば育つ
ツタのような厄介な雑草が育っている。
        ↓

園内は草刈りや
バラの剪定をしている人達の
姿を見かけるが

これらのツル性の雑草駆除は、大変だと思う。

園内には紫陽花も咲きいていて
     ↓ 堂島川には カイツブリ の姿も。   ↓

バラ園の真っ直ぐ向こうに
赤煉瓦の中島公会堂が小さく見え  ↓

そちらに向かって、また、どんどん歩いて
ばらその橋を渡っていると、カモのような鳥が数羽。

高齢の男性が2人やって来ると
カモはさらに増え…。

餌がもらえると思って、集まって来るんやろな~。

帰りはバラ園全体を見ながら、撮影しながら。

難波橋の下をくぐりぬけて

市役所(東洋陶磁美術館・中之島公会堂) 方向に。

暑すぎず、時折小さな雨粒が
パラパラと降りかかって気持ちいい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿