魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

診断をつける上で肝要な「逆説・反論・対偶」

2013-01-17 | 整体・カイロプラクティック
1/17(木)はカイロプラクティックセミナー@京都の最終日。 この日は実技と筆記の試験。 今回の実技試験の課題の一つは、 仙腸関節の可動性検査と、診断の付け方。 後上腸骨棘(PSIS)の前上方への可動性確認検査 この方向への「動きがある」ということは、 「後上腸骨棘の後下方変位(PI)はない」と言える。 しかし「動きがない」からといって 「後上腸骨棘は後下方変位している」とは限らない。 . . . 本文を読む