高校時代の女子会

久しぶりに高校時代の親友たちに逢いました。
最近女子会なる言葉がはやっているらしい。なんか・・・年齢制限でもあるんだろうか？
おばさん！いや孫もいるおばさんたちだが○十年前には初々しい制服姿で上野界隈をカポカポしていたのだ！
その一人がお花の家元でまだまだ現役で活動している。
彼女の作品展は我々女子会の集合のチャンスでもあるのだ。

彼女の所属する華道家の集まりが雑司ヶ谷にある廃校になった小学校の空間に仕事場を選んだ。
この古い町並みに子供たちはいなくなったのだろうか・・・？
廃校になっている。
何かのエキシビションの場として利用されているのかもしれない。
なにか子供たちがそこで遊んでいたような・・・自分の懐かしい小学校のような雰囲気に浸りながら華道家たちの作品を観賞した。


彼女の作品だ！
いつも彼女の作品は意表をついたような驚きを与えてくれる。
粘土の置物は800ぐらい作ったそうだ！

ススキの穂が何とも言えず柔らかい雰囲気をかもしだしている。

こんな作品にも驚かされた。
芸術家の作品を理解することは難しいけど、感動を与えてくれるかどうかで良し悪しが決まるのではと思う。

今日の主人は隠れてしまい手だけで存在感を与えるところはサスガ・・・だ？！
マジョおばさんは母の青の総絞りに角だしを締めたが、朝うまく絞められず何時もの着物の会のリーダーさんとAさんにお直しをお願いしました。
なかなか独り立ちして着れないところは”ちと・・・悔し！ね
田舎はかなりの雨だったけど、都会は降っていなかったわ！
傘を持っていたのはアタシだけだったわ。おまけに雨コートまで着てね。
みんな高校時代より小さく細くなっているのに・・・アタシだけ・・・大柄になってしまって・・・
いと・・・悔し！ね。

みんなで鬼子母神神社をお参りに行きました。

都電荒川線の沿線にはなかなか面白いところが数多くあります。
以前飛鳥山、王子の桜、巣鴨なども楽しみました。

境内の銀杏はまだまだ緑が美しく黄葉には時間がかかりそうです。
今日は少し寒いとはいっても、今年は暖かいですね。
都会の紅葉、黄葉は遅れそうですね。
この後池袋にでてランチをいただきオシャベリして思い出話ね！