登別 地獄谷の先、細い山道を上り大湯沼にやってきました
地獄谷は帰りに寄る事を伝え、両方込みの駐車場代金を払う(500円)
付近には硫黄の匂いが立ちこめており
ぐつぐつと湯気が立ち上る様子はまるで地獄の釜の様相を呈している
日和山の水蒸気爆発によって形成された爆裂火口跡で、周囲約1kmのひょうたん型の沼
沼底では、約130℃の硫黄泉が激しく噴出していて、表面の温度でも約40℃~50℃で灰黒色をしています
昔は底に堆積する「硫黄」を採取していたそうです
下流の大湯沼足湯では、この大湯沼から流れ出した源泉掛け流しの足湯を楽しむことができる
と言われたが、、(私たちは登別温泉に入ることにしていた)
大湯沼の泉質は硫黄泉
毛細血管や冠状動脈を拡張させる働きがあるため、慢性気管支炎や動脈硬化症に効果がある
解毒作用もあり、慢性皮膚病などにも良いとされている
1段上がった場所に
奥の湯
※登別バスターミナルから徒歩30分
地獄谷から歩いて20分
駐車場は冬季閉鎖
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