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☆コロナ自宅療養中、急変、、入院。

2021-09-01 | ♣ 新型コロナウイルス * 自宅療養から退院

岩手県奥州:水沢にて

 

静かな花巻市を通り過ぎ、田んぼのあぜ道に一列の行列が、、

信号待ちで、カメラを出しセットしている間に

道に出てしまった

幼稚園児のカワイイ行進でした

=7月岩手県紀行中=

 

 

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感染拡大が止まらない新型コロナウイルス

新規感染の半数程度を20~30代が占めている

最近は救急車のサイレン音を、何度も耳にするようになった

 

家族(子)が発症し自宅療養中でした

健康管理はLINE を使用し、1日1回療養サポートを受け

熱も37度5~7分と変わらず、回復に向かっていると思っていた矢先

10日目に急変し、救急車搬送し入院した

 

いつも朝・昼・晩とスマホで様子伺いし

食べたいモノ・飲み物・アイスノンなど、入れ替えの用意をしていた

自室のドア前に置くのだけれど

何十分もそのままであったり、、、

スマホに出ない時は寝ているのだわ、と思ったり、、

スマホに出た時は、か細い声で聞き取れず

「なあに?」と何度も催促したことを、今は後悔している

 

入院する前夜は咳き込み、とても辛く苦しそうだった

 

朝早く子から「救急車が30分後に来るから」と驚きの電話が入った

Spo2が93以下になった場合

コロナ119番に連絡するマニュアル通り、本人が電話したようだ

救急車は10分後に来

準備をする時間もないほど、とても速かった

救急隊から病院先を告げられ、「日用品だけでいいです」

と言われたが、全く慌てて、、

財布・保険証・スマホは本人が持っていたので安心したが、、、

子が出て行く後ろ姿だけ見た

 

TVで報道されているような遅延救急搬送ではなく、

手際良い緊急事態の救急搬送に本当に感謝している

 

 

新型コロナウイルス菌と、インフルエンザ菌とは全く違う怖さを身近に感じた

(発熱や咳を風邪かな?と思う程度よく似ている)

 

自宅療養の基準

自宅での安静が可能な方

外出せずに生活ができる方

専用の個室があるなど同居者と生活空間を分けることができる方

スマートフォンや電話を用いて健康状態を相談できる方

 

 

感染者が急増する地域では

重症者や重症化リスクのある人を入院の対象とし

それ以外は自宅療養を基本とする方針を示している

 

今、自宅療養者が11.8万人を超えるなか

コロナ軽症だった自宅療養者の急変が、多くみられる報道がされている

前日まで体調が安定していた人が亡くなっている

 酸素を十分取り込めていないのに、息苦しさを感じない

息切れなど感じない(ハッピー・ハイポキシア)⇒ 幸せな低酸素症

は、新型コロナ特有の症状らしい

 気付いた時は、手遅れになるヶースが多い

改めて、怖い病気だという危機意識を共有し、感染防止対策を考えるしかない

 

 

血液中の酸素飽和度や脈拍数を図る「パルスオキシメーター」の数値が

日本呼吸器学会、96~99%が正常値

↓ クリック ↓

新型コロナの療養中に測定する酸素飽和度は、何%あれば安心か?

出典:倉原優呼吸器内科医
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
30年くらい水槽で飼っている鯉
 
 
 
 
今回、入院の決め手は、パルスオキシメーターの数値が急に下がったことだった
 
入院検査後、ドクターからの電話報告で
 
中等症Ⅱ 真っ白ではないが、肺炎を起こし、酸素飽和度が急に下がっている
 
 
運よく近くの病院が受け入れて下さった事に、本当に感謝しています
 
同居者の濃厚接触者の夫と私は、検温・体調も異常はない
 
保健所から指定のあった濃厚接触期間9月6日までなんだけれど
 
患者との最終接触日から2週間 ⇒は入院日から2週間なのかしら、、、
 
今日、PCR検査をしたが、結果が分かり次第
 
保健所に聞いてみることにする
 
 
 
 
 

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