突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

パスタと、CSII

2011年07月23日 | MY主治医と病院

夏休み前の受診のことです。

 

主治医先生と、コントロールについて話していた時に、

主治医センセ 「この日のスパゲティ、あっ、パスタでしたね。」と、言い直されました。

 

 あははっ、私が、いつも、「パスタが、パスタが・・」って言うから? 

わざわざ言い直さなくても・・。

 

 

やっぱり、パスタの、あとからの上昇分を抑えるのには、Rの追加が必要ですね・・と、意見は一致し・・・。

 

 

 

 

さらに、コントロールの問題点をひとしきり・・の後に、

 「これ以上のコントロールを望むなら、ポンプですよ 」

なぜだか、ニヤニヤして仰る主治医センセの魂胆は丸見え。

 

  「ポンプ、入れて下さるんですか?」

 

 「あちらの先生のところ(のこと)で・・・

 

 ぷんだっ!

転院しろと言うのか!

 

 

 

たぶん、軽口なんでしょうね。

 

私が、CSIIのために転院する気があるなら、とうに、そうしているし。

 

他院のは、私が知らなかったことを、沢山教えてくださったけど、私のコントロールは主治医センセのおかげだと思っています。

 

だから、嫌味な軽口のセンセと、っていきます。

 

 

エイエイオー

 

 


合併症とHbA1c

2011年07月23日 | DMお勉強

 ( 後押ししてくださる優しい方々に恵まれ、調子に乗って、ネタUPのmyでございます。 )

 

とある日、心ひそかにお慕いするから、合併症の話を聞きました。

たとえば、私が50歳になったあとの目標HbA1cで、30年続いた場合の、合併症の進行度合いについてです。

本当は、具体的なオハナシを伺ったのですが、

私自身、日進月歩の医療で、??ほんとかなー??と、感じたので、ブログでは書きません。

オフ会などで、酒の肴にしたいと思います。

 

 

 

主治医センセにも、確認しました。

 

my 「私のコントロールで、死ぬまでに、合併症の進行は[オハナシ]だと言われました。センセは、どう、お考えでしょう?」

 

主治医センセは、驚いて、「  そんな具体的な数まで言えるんですか! もちろん、その数に2型はなしでしょ? 1型を多数診てきて、そのうえで仰るんですもんねー

 

そして、たぶん。とか、絶対に。という言葉は使えないけど・・と、前置きして、一般論で答えてくださいました。

 

 「網膜症については、年間の平均HbA1cが6.5%でも、出る人と出ない人に分かれます。 

ただ、出る人の平均HbA1cは、同じ6.5%でも、毎月の変動が大きい傾向があります。

6.1%だったり、7.0%だったり・・その平均が6.5%という患者さんです。」

 

 

 あーん。どきっとしました。

私、毎月のHbA1cは、ほとんど変らないけど、やっぱり、日内変動は大きいんです。

スパンが、[毎月と年間]、[毎日と、月間]の違いってことですよね?

 

  「そんなこと言ったら もう、しょうがないですよ。」

 

 

 

 

合併症になりやすい人、なりにくい人って、あるみたいですね。

コントロールの遺産のエビデンスもあるし。

ちゃんとしなきゃね。

その後、腎症については、アルブミンがなんだこうだと、お教え頂き、また、機会があったら、UPしたいと思います。

 

 

ぼちぼちのコントロールのせいか、合併症について、あまり危機感を持っていなかったので、具体的な[オハナシ]は意外でした。

でも、主治医センセとも、きちんと、話ができたので、大変、有意義でした。