突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

「受診しました」その2

2011年01月24日 | コントロールについて

先日の「15分診察」の内容デス。

 

その少し前に、半日ドッグを受けたとき、「絶食絶飲」で、フラットであるべき基礎インスリンが、どんどん下がるという結果となりました。

その件について、センセに報告し、ご指導を頂いたわけデス。

 

 my 「センセー、これは、基礎が多すぎるってことですよね? 

他にも、なんどか低血糖がありましたので、基礎インスリンを1単位、2日前から減らしたんです。

でもぉー。 そしたら、300mg/dlも出るようになってしまって・・.

 

主治医センセ 「食事を全く取らない状態で、血糖値を一定に保つ量を基礎インスリン量に設定した場合、普通に3度の食事をすると、血糖値は上がり傾向になります。

単位数は戻した方がいいです。」

 

   ...  おっちゃんがコメントしてくださったことと同じ事なんだろうか・・?

 

  それは、基礎インスリンだけなら、すこし、下降気味に設定したほうが良しってこと?

 

  その理由を、ご説明いただこうと、

 

  「ソレは・・・」といいかけたら、看護婦さんの横槍で「時間外の患者さんが診て欲しいそうです」が入り、私は、話の腰が折れたまま。 

 

 

 

ポンプでもないし、内因インスリンの分泌を模倣できるわけではないけど、

やっぱ、基礎インスリンって、重要よねぇー。

歴の長いお仲間さんも、枯渇組も、「まず、基礎ありき」だと感じました。

私は、食事の有無にも、食事時間にも関らず、普通の日常生活(イレギュラーな事がない)で、フラットに保てる基礎量がベストだと考えているんですけど。

 

結局、センセに訊きそびれちゃいました。

 

 

 

 

そのほかの話題は、

 

「膵島移植の現状について」

「最近のについて」

「閾値について」

で、あっという間に、時間外の患者さんが着いちゃったので、悪いかなーって感じて、

 

  「じゃあ、私、帰ります」となった次第です。

 

 

 

 

DM患者としては、「15分受診」は、「一般的」かな?って思いますが、MY病院においては「長居派」ですね。たぶん・・・。

 

 

「閾値」のご指導については、また、今度、書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 


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